青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

think

授業における教師の資質について

授業研修(日本史の授業)をしていて感じたことを書きます。

ねぶたについて考える2010

ほぼ毎年やっている感じのコーナー。今年は、「ねぶた(ねぷた)は誰のためのもの」です。

「ゾーニングの顔をした表現規制」「社会の自立の、行政による他殺」──宮台教授

久々に長文。以下、mixiニュースから記事の冒頭を抜粋 東京都の青少年育成条例改正案について現役の漫画家らが発言したイベント「どうする!?どうなる?都条例──非実在青少年とケータイ規制を考える」(5月17日)では、首都大学東京の宮台真司教授が改正案に…

久々に教育談義

ガイヤの夜明け、今日は進学塾のやつだったから見たかったんだけど、 寝てしまった。 でも、最初の方だけは見た。親御さんが子どもを私立に行かせるのは「投資だ」と言っていました。 これは、二つの意味で、公立はダメだ、ということを示唆していると思いま…

ゆとり世代の次はさとり世代

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1002/02/news060.html これはすごく言い得て妙だなと思いました。 集約すると、さとり世代は「結果のわかってることに手を出さない。草食系。過程より結果を重視。浪費をしない」と記事にはあります。 これは、教育…

否定と批判②〜

長くなったので別枠で。

否定と批判①〜学習指導要領と社会認識教育学をめぐる誤解〜

以下例によって長文。

学力考

そんなこんなで最近は読売新聞の「学力考」が好きで、大学の図書館で読むのが楽しみです。 読売新聞の記事とは全く関係ないのですが、また思った事を書き連ねたいと思います。 今日は、子どもの主体性を声高に叫ぶ教師は愚かであるということを述べたいと思…

学問について考える

暇ができたので久々に長文書きます。

いじることといびること(田村淳公開録音@一橋大学)

昨日、一橋大学に上記の公開録音を聞きにいきました。 テーマは政治PRについて。そこから派生してコミュニケーションについても考えていました。 ゲストは田中慎一さんという政治PRに関する専門家。 感想からいうと、すっげー面白かったです。そして分かりや…

無知の知

昔の哲学者はいいことを言ったものです。 教師とは「無知の知」を探求すべき人間であると感じました。 自分は今週、中学生を相手に授業をしましたが、その時に自分がしていたことは「知らないことを教えてあげる」という位置づけでした。 まあ、向こうもそれ…

戦国武将ブーム

今日のヒストリアも真田幸村だったように、今特に若い子を中心に歴史ブームが起きています。お城めぐりとか、そういうのも女の子には増えているそう。これは、歴史大好きな自分としてはいい話。 だけど、そんないわゆる歴女が好きなのは 1.戦国もの 2.幕…

歴史って何ぞや

これは究極、自分の論文の素案になる部分なのでだらだら長く書きます。以下、見たい方のみで。

社会科は市民参加を促す教科か

自分の考えの整理のために書いております。以下長くなるので見たい方のみでお願いします。

学校の存在意義

このイライラは自分の批判心を生みます。

教えること、教えないこと

長くなります。

今日の思ったこと

今日の「タイムショック」を見ていて、坂巻優里亜にベリーズ工房的な匂いと大物の匂い、両方を感じた。おいおい、11歳で「叙々苑の上カルビ」をリクエストだぜ。 あれれ、「陰陽師Ⅱ」がはいってる。今井絵理子が出てるよ・・・。確かふかきょんがセミにな…