青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

情熱大陸〜小倉優子

 僕は久々に小倉優子を見た。彼女は知らないうちに僕の中では大人の域に達していた。決してかわいくないとかそういう意味ではない。女性として、そして人間として円熟味を増した彼女がそこにはいた。
 文化放送のラジオのシーンが映し出されていた。昨年の7月、僕の「青い森」としてのスタートは彼女のラジオだった。僕が彼女のラジオで採用されていなかったらこの「青い森」というラジオネームは絶対に誕生していなかった。きっと、他のラジオネームになっていただろう。その意味で僕の「青い森」としての原点はこのラジオ、そして小倉優子にあるのだ。
 最近のこのラジオは小倉優子が本当に成長した暁にしか見えなくて仕方が無い。僕がまだ全盛期だった去年はしゃべっていることがめちゃめちゃで、それは聞いているこっちが面白かった。しかし、今は違う。僕はつまらなくなったとは思うが、きっとそれは彼女が一人の個としてラジオに、そしてリスナーに向かい合っている証拠だろう。
 アイドルと言うのは、女性の中のある時期のことしか指さない。そこは、移り変わりが激しく、アイドルが次に目指す先次第でその岐路は大きく変わる。その激戦区の中でトップを張っている彼女がいる。他人思いで、責任感が強く、自分を攻め立ててしまう彼女がいる。彼女はこれからどんな道を歩むのだろう。苦難を乗り越えて今があるのだからきっと、彼女はどの道でも自分の満足のいく人生を送れることだろう。


 ちょっと、変な感じですが、僕の思ったことの殴り書きです。1年前はもうメロメロでしたが、正直今は距離を置いて見るようにしています。ですが、決して彼女が嫌いになったわけではありません。彼女の人間性は素晴らしいと思うし、見習いたい部分も数多くあります。時期が来たら、11度目の採用を目指して再び彼女のラジオに投稿を再開しようとは思っております。しかし、今はその時期ではありません。もう少し時間をおいてから、それからやろうと思っております。今は原点を振り返るより、新しいところへの開拓の方が僕の投稿テーマとしては強いですから。