青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

エンジンが切れるまで

 今日は2時間も教育とはという話を授業で聞かされて、正直うんざり。あなた方の言っていることが実現できたら、今の教育界は苦労しないんだっつーの。本当に理想的なことをつらつらつらつら・・・。
 一応言っていたことをメモしておきます。まず、2時限目は偶発による理解よりも、その人が何を目指しているのかという対話形式での意識的な新知見の発見を、みたいな感じのこと。
 3時限目がが社会科教育とは教科書通りにただ流して授業するんじゃなくて、生徒それぞれが興味を持った分野については実際に発表させてみたり、などといういわゆる個別授業やグループ授業の充実を・・・。みたいなことを60分延々と。
 どっちの授業も約15分ぐらいで興味が失せる。特に、2時限目のなんか、もはや理想的教育論の塊みたいな話をしていて、イライライライラ・・・。
 3時限目は社会科教育の理論を60分話したら、突如エンジンが切れたようにトーンダウンして、90分授業が60分で終了。