青い森の天国と地獄日記〜地獄編
- １６時４５分 ちょうど海浜幕張へ向かう階段を下りていたときに、「どかーん」っていう音が鳴り、なんだなんだ、どっかで事件でもあったのか、と思ってたら横揺れが。多分震度５弱の地震に遭う。いやあ、縦ゆれって最初は何にも感じないんだね。しかし、これは地獄の始まりでしかなかった。
- １７時 ＪＲが全線不通で、帰れなくなる。そのまま幕張周辺をたゆたう破目に。
- ２０時 幕張にいても埒があかないと思い、一泊も視野に入れてバスで幕張本郷へ向かう。京成線は回復していたらしく、乗ろうとするもすし詰めで乗れず。結局幕張本郷をさまよう。
- ２１時半 宿をどうしようかと思い、思案した結果、そうだ、用賀の友達の家に泊まろう、ってことになりメール。ＯＫが出る。
- ２２時 総武線が速度制限ありながらも復旧。早速乗る。おっせーよ、もっと出せよと思いつつ、途中立佞武多の会場である、下総中山の駅も通過。駅からでもその大きさからはっきりと昨年度制作の「布袋和尚」が姿を見せる。ごめん、今日いけそうにないよ。
- ２３時 やっと代々木に到着。寮に外泊許可をとる。
- ２４時 用賀の友達の家に到着。
- ２６時 テンションが低くなり、就寝。
- ６時半〜８時半 起きたり寝たりの繰り返し。この地点ではまだ幕張に行けば間に合う可能性があったものの、今日のめざましの占いが行くなというような内容のものだったので、諦めることに決定。
- ９時半 友達の家を後にし、国分寺へ帰る。
- １０時４０分 国分寺到着。実に２４時間ぶりに生還。丸井に泊めた自転車をとりに行き、係りの人に「地震で帰れなくなったんですよ」と言ったら、宿泊代の４００円を無料にしてくれた。ありがたや、ありがたや。
- １１時 帰宅、現在に至る。
というわけで、キャラショーには行けなくなってしました。本当はイベントを見て、ＤＶＤを買ってもう１枚スケッチブックをもらって、よっぴーのＣＤ−Ｒ屋でお話しするつもりでやる気満々だったのですが、レポートが・・・。試験勉強が・・・。すいません。
