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　着ラジ最終回から一週間、ヤンキー先生が昼帯の「テレフォン人生相談」のようなノリで悩み相談にのっております。課題やりながら聞いてるんですが、う〜ん、いろいろと考えさせられる。まあ、簡単に言えば「テレフォン相談」の夜版ですね。というか、ましゃ兄の魂ラジと若干被っているような気がする。こりゃ半年後どっちかが終わっているような気がするなあ。でも、最近ましゃ兄は違う方向に行っているから大丈夫かもしれないけど。
　う〜ん、いち教育学部の人間としてはすっごく考えさせられますね。出来る限り聞こうと思います。ヤンキー先生といい夜回り先生といい、強いね、人間として。翻って僕、弱いね、へなちょこだね、序の口力士だね、楽天だね。こんな僕が一人前の人間育てられるのかね。
　内容としてはかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜り重いです。でも、これが「いい」ラジオなんだろうね。それにしても、ラジオ越しでもヤンキー先生のオーラ、すばらしい教育者としてのオーラを感じます。自らの経験を教育に昇華させようとする、いい人ですね。それと、話しやすいノリがある、それから礼節をわきまえている、すばらしい方ですね。ただ、若干現場向きでは無いかもね。定時制の高校か、こういう悩みの仕事が向いているのではないかと思います。
　以上、ラジオを聞いて僕が思ったヤンキー先生の感想です。