青い森アリーナ
久々にやります。タイトル統一キャンペーン。今回は青森県にある「青い森」です。青森県にはたくさんの「青い森」が存在します。それを一つずつ書いていくって感じで。
今日国分寺に帰ってきました。といっても、4泊5日だったのであんまり興奮気味ではないのですが。はあ〜、またお勉強かあ。受験勉強は好きだけど、大学の研究は人にいじめられなきゃいけないから嫌なんだよなあ。ていうか平和主義。
まあ、なら社会科とか文系に行くなっていう話だけどね。
上野駅、いい歌だわあ。で、買ってからアルバムに上野駅プロモがdisc+で入ることを知る。ショックだあ。1,000円損したわあ。
今日は歴史系の本を読まなかったので、まあ新幹線の読書がはかどるの何のって。歴史学の本や論文ほど難解なものはないからね。津軽学の本と、ラビナで買った「99・9%は仮説」っていう本。前者は津軽人なら納得のいくものばかり。例えば、津軽人は岩木山にはとても敏感だ(岩木山を眺めるところに社長室とか、そういう部屋を作る)とか、津軽地方は岩木川なしには考えられないとか、同じ津軽弁でも「ねはあ」圏と「すっつぁ」圏があるとか、ちなみに「んだねはあ」は弘前、「すっつぁ、んだのが」は五所川原、して青森は「んだっきゃ」。みなさんはどこですか?ちなみにつがる市はやっぱ五所川原が一番近いなあ。
で、後者はまだ途中だけど、常に我々の周りにあるものに正しいものなんていうのはないっていういわゆる価値観つぶしの本です。かなり理系の本です。世の中にある事象をそのまま捉えるのではなくて、少し距離をおきつつ、その事象は白か黒か、を見極めよっていう感じの本です。ためになりました。
やっぱ歴史つまんないや。大学生活を面白くしたかったら歴史学には入らないほうがいいよ。あ、間違えた。アウトオブオーダーな生き方の方にはぜひおすすめの学問ですよ。僕みたいな頭の凝り固まった人には絶対おススメできない学問。
99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)
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