青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今は自分の可能性が狭くなっていくことに絶望を感じているのかもしれません。怒られることを極度に怖れ、自分のまとめたものに関してケチをつけられることを大いに拒み、積極的に前に出ようともせず、かといって奥底に秘めた何かをもっているわけでもない。そして、成長のあとが見られない。他の人の意見を聞こうにも、自分の中にあるもう一人の自分が全て自分を掌握していて、人の意見を取り入れようともしない。取り入れようとしても取り入れられない。2年間無駄に過ごしてきたと思えば思うほど苦しくていたたまれなくて、それで自己嫌悪に陥っている。分野を替えることはもう無理な以上、自分が今いる分野の中で答えを出さなくてはならない。


 歴史って何?歴史学って何?歴史学って役に立つの?もっと実用的な学問の方がよかったんじゃないの?でも、もう替えられないじゃん、どうするよ?自分の中で自分の心がうごめいていて、朝起きるたびに絶望しています。自分、この大学に何か残せた?何かやった?何もしてないよな?このまま都落ちするのか?勿体無くないか?そう思いつつ、今日も一人漫然と一日が過ぎています。


 疲れたくないのは誰もが同じ、でも、疲れないと得られるものは少ない、でも、疲れたくない、自分の中でまだまだ戦いは続いています。励ましとかそういうのは多分、もう一人の自分がそれを受け入れようとしないと思うので、いらないです。ただ今自分が思っているありのままをここに記したくて記しています。苦労もしてないのに、こんな変な悩みを持つなんて本当に贅沢だよな、って思う人がいると思います。僕もそう思います。


 そんなこんなを思いながら、今日は部屋にあったノベルティの棚を片付けて、そっと引き出しに移動して、引き出しにしまいました。懐かしいですな、山桜のサイン色紙、PKG、着ラジ関連の品々、知ってる?のモバイラーズチェック、波田ピック(そういや一時期頑張ってたなあ)…。
 ラジオと部屋と私、この依存をいつまでも続けていてはいけないのでしょうねえ。


 何だか悲しくなってきたので、これに関するコメントは僕のmixiに個別にどうぞ。