青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 すげー、亀梨君乱入。しかもすんげー適当な格好。これは演出ですかねえ?
 今日はまともに歌ってたみたいですね。それでも、最後はどうだったかは疑念ですけど。


 キッズ・ウォーを見ていると、大概そのドラマの主題歌はほぼ毎日のように聞くのでいい曲だと思ってしまいます。今回のDDDの曲もなかなかよい感じで。 
 そういや近いうちに五つ子も2が放送されるらしいですね。あれからもう1年ですか。


 今日思ったことが一つあって、それは


 どうして、今の大学生は自習や居眠りをしてまで授業に出席するのか?


 これなんですよ。大学はもともと自由な場所であるので、簡単に言うと、単位さえ取れれば、どんなことをしたっていいわけですよ。それなのに、僕みたいな高校気分の抜けてない人は、大学の授業にまじめに出ちゃうんですよね。


 一応自習をしてまで授業に出ている僕が感じる理由としては、

  1. 出席を単位の対象とする授業が増えた(単位がほしい)
  2. 大学への進学率が高まり、高校の延長のような形で大学がとらえられている(大学は授業に出席すべきところ)
  3. 受験生のようなよい子イメージから脱却できない(テストやレポートの参考に)
  4. 自分のイメージを傷つけたくない(よい子でいたい、いいイメージでいたい)
  5. 授業以外に大学にくる目的がない


 こんなもんですか。多分一番上の出席を加味するが、一番の要因だと思われます。それに、その先生曰く、今の大学生は問題意識がない上に、つまらないとおっしゃっていました。昔は居眠りをすることを正当化するレポートを出した人もいたらしいですし、相当昔の入試だと、自作の詩を書いて受かった人もいるらしいですからね。そうやって考えると、今の教育や入試制度はある意味、画一化された生徒だけを受け入れざるを得ない状況になっているのでしょうねえ。まあ、芸術系は別問題ですが。


 一回これを大調査してみたいですね。大学生でも専門学生でも、元大学生でも誰でもいいので答えてみてください。コメントするなりトラバするなりしてくれると嬉しいです。