たな

　青森と京都がいろんな面でつながりを持っていたのではないか？と思う今日この頃。中世浪岡に来たのも京都の北畠氏。ねぶたの原型も京都の祇園会。まあ、これだけではレポートにもならないんだけど、民俗性は非常に近いような気がするよ。

　ばっかじゃねーの？のんきにネタなんか書いている場合か、平野綾を見たり、冒険でしょでしょを5回も聞いている場合か、このおたんこなすが、っていうぐらい忙しい。今週木曜のゼミのやつでしょ、水曜までの河童のプレゼンでしょ、月曜までの読書のレポートでしょ、試験勉強でしょ、国語科の素材探しでしょ、それから冒険でしょでしょ…。

　7月は例年忙しいんだけど、今年は尋常じゃないくらい忙しい。世の大学生が完全徹夜をしなければいけない理由が大学3年になってようやく分かってきました。

　ってことで今日の津軽弁は、「たな」です。棚じゃないです。僕の考えが正しければ、赤ん坊をおんぶするときに使うやつを「たな」って言います。そこから派生して、「持ち上げて押入れにいれてやるぞ」みたいなことを「たな〜」って言ったと思います。これは多分「たなぐ」（昨日参照）との関係が予想されます。

　もう許して。忙しいのだ。