青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

気持ち悪い話

 見ちゃダメです。
 最近、浴衣で外を歩く女の人が目につきます。昨日は隅田さんと立川で花火があったみたいで、ことさら目につきました。柏に行っても目に付きました。
 どうして、浴衣に目が行ってしまうのでしょう。やっぱり珍しいからでしょうか。どうしてもそこに美を感じてしまうのは僕だけでしょうか。
 民俗学的な用語に「ハレ」という言葉があります。ハレの舞台とかというあれです。つまり、普段はできないようなことをするってことですよ。ねぶたとか、祭りとか、そういうのですよ。やっぱり日本人は「ハレ」に弱いんでしょうね。ハレの舞台では破目を外しちゃうんでしょうね。
 まあ、だから何だって話ですけどね。浴衣の女の子が持ってる巾着、あれがまたいいよね。


 浴衣かあ…僕からしてみたら、浴衣=ねぶた衣装なんですけど。ああ、今年も1年後輩チームは立佞武多に参加して盛り上がるんだろうなあ。来年は合宿とか論文とか、そういうのが入っても、無理矢理行こう、絶対行こう。