青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

昨日の事(やや愚痴含む)

 僕を知っている方はこの日記の内容を誰にも言わないでください。


 昨日は予定通り中世史で巡見に行ってきました。雨が降ると言っていながら降らずに、むしろ晴れて暖かかったという意外性。
 最初は鉢形城の城跡。戦国時代にあまり興味を持てないおいらにとっては、城跡を見てもあんまり興奮はしない。一部民俗学マニアがやんややんやとしてたけど。まあ、橋から眺める荒川はよかったですよ。もちろんあの東京に流れている荒川ですよ。上流の方。でも、資料館はなかなか面白かったね。100円という値段の安さの割には結構いい資料館。…でもまあ、財政投融資簡保)の無駄遣いであることに変わりはなく…。だって2年で650人ぐらいだってさ。つぶれるのは時間の問題か。
 次に菅谷館の見学。ここはあの鵯越で有名な畠山重忠の居館があったとされているところです。その資料館は何とびっくり50円。カルコ*1もびっくりです。特に、畠山重忠像のまあ、斬新な事、斬新な事。これは言葉では表現できないので、ぜひ自分で確かめてください。*2
 で、城館はあくまでも跡なので、そんなに面白くは無い。ただ、堀の深さはすごかった気がする。戦国マニアじゃないからよく分からん。


 で、その後は川越で飲み。…というか、飲まなきゃよかったっていうのが正直な感想。酒が入ってくると、まあ、軽いアルハラ。頑なに飲まなかったけどね。一言で言うよ、うぜえ。しかもそれで2800円っていう割に合わない事、合わない事。院生ならもっと払えってんだよ、って思ってたりしました。あんまりうざいから途中で嫌気が差したり、いじれる民俗学マニアにキレたふりとかしてたけどね。
 まあ、そんなこんなで巡見は意外と気分が悪い感じで終わりましたとさ。あ、ここに書いたことは愚痴なんで言わないで下さいね。自分、人と争う事ほど嫌いなものはないですから。
 

*1:うちの地元にある亀ヶ岡遺跡を紹介するとこ

*2:ちなみにカルコにも縄文人ロボットがいます。あれといい勝負だね。カルコのロボットはたまに社会科の資料集に載ってます。