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ねぶたマンのあおもり探検―まんがで読む青森県

　東京に戻ってきました。新幹線の中では、本を読んでも内容理解まではできないので、漫画本にしました。といっても、本当はヤンサン読もうとしたんだけど、どこにも売ってなかったので、青森県の歴史が書いてある漫画本を。この本を読むと、本当に自分は青森県の歴史が好きなんだなあ、って改めて実感した。歴史教育において、地域アイデンティティを教員が押し付けるのはどうかと思うけど、押し付けないで普通に教科書だけをやっているのもどうかと思う。だから、家庭に一冊、学校に一冊、青森県の方にはぜひこのマンガをおすすめします。

　あと、クリスマスプレゼントだか何だか知らないけど、親が図版の五所川原市・つがる市・西津軽郡・北津軽郡の歴史の本を買っていた。本当に中を見ると、自分的には満足のいく資料ですごくありがたかった。いつかはこういう青森県の歴史の本制作に携わってみたいなあ…なんて思うね。

　結局東京駅に着いてからヤンサンは買った。原幹恵はやっぱかわいい。絶対買おうと思ってたからね。

　ようやく青森県の教員採用試験の問題集を買いました。これで傾向を立てたいと思います。でも、青森県は青森県にまつわるものが問題に出てくるので自分的にはすごくとっつきやすい。ありがたいことだ。