青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

雑記

 実家はやっぱり太るね。動かないっていうのが東京と同じスタイルで、それに加えて3食きっちり食べるからね。しかも結構な量。特に最近は勉強もしてないから尚更。
 ちなみに神経すり減らすぐらい勉強すれば体重は落ちます。自分はその落ち方だから。あんまりからだにはよくないけどね。
 今日の作業している自分は、教師としての自分の姿はゼロ。むしろお手伝いに来たかなり上の先輩って感じだった。まあ、高校って部活系になると多分にそういうところがあるんだけどね。教師と生徒が同等に近い感じになれるってやつ。
 3年生は午後まで補講だってさ。しかも6時間目はハイレベルなやつをやってるとか。いやはやご苦労様です。


 最近日テレで学校をテーマにあれやこれやとやっているけど、自分にとって学校とは「楽しい場所」だと思います。
 その「楽しさ」が何かは人それぞれあると思います。友達と会うこと、部活をすること、勉強すること、自分はその中でも勉強することに楽しさを見いだして学校へ行ってた気がします。
 だからこそ、せめて授業だけは楽しくなければ、っていうのが自分の考え方。採用試験の集団討論のまとめである人が「子どもの9割は『学校は勉強するところだ』と答えている。ということは、少なくとも子どもは学校に勉強をしにきていると感じているのだ」と述べていた。つまり、学校の本分は授業にあり、って自分は思う。


 ぶっちゃけ自分は部活は苦手。部活は指導できない。だけど、勉強だけは指導できる、そのぐらいの自信を持てるぐらい頑張らないとなってつとに思います。


 今や学校選択制の時代。親が学校を選ぶ時代。だけれども、親におべっか使うのは自分はあまり好きじゃない。むしろ子どもが楽しく生活を送れれば、それを授業で援助できればって自分は思います。
 そして、その楽しさが世の中を見せることなのか、理詰めで覚えることなのか、それは自分にも分かりません。少なくとも社会経験の浅い自分は後者しかできない。そんな感じです。


 今や夏休みなんていうのは8月に入らないとありません。うちのボランティア先の中学校も補講やってるしね。結局勉強ってやった時間がものをいうから、ある程度の強制はやむを得ないんだよね。でも、それを強制させるのではなく、習慣化というステップへ持っていければきっと勉強も苦にならないはずです。