青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今日は今日で夏休みにいつもやっている行動を取る。まず昼までだらだら。昼に外出て、国分寺駅周辺をうろうろ。そういや昨日お神輿とか出てたなあ。八幡系の山車とか神輿とかには興味なし!!
 昼飯後は本屋で一生懸命BOMB!を読んでた。下垣真香の水着姿は結構レアだと思うよ。でも自分は前のおはガールではみづき(菅澤美月)推しだったけど。でも、下垣真香ぐらい素朴な子も好きだったり。あと、この前ヴェッカーに出てた宮沢静香って最近出てきた子なのかね?さすがU-15の多少有名な方を使っているだけはあります、あの番組。


 で、図書館に行って、いきなり史料っていうのも何だなあ、と思い、図書館の新着図書にあった有田和正先生の本を1時間で読む。小学校の社会科の授業の作り方みたいな本だったのでそのぐらいで全部読める。
 その中に書いてたのは「身近な教材を使って広がりのある授業を」っていうことと、「板書がうまいやつ=授業がうまいやつ」っていうのと、「授業には葛藤が無きゃダメだ」っていうのと、「感嘆したときには舌を七回転半巻く人」っていうことかな。
 あの先生の言っていることも一理あるし、それを学んでいかなきゃいけないかな、とも思うんだけど、じゃけえ的な立場に立てば「りんごの袋の秘密」とかが分かったところで何になるの、っていう授業も多々あった。まあ、小学校の授業は地域主義的な授業なのでその辺はやむを得ないんだけど。でも、中等の立場から言わせてもらうと、やっぱ物足りないなあ、って感じだった。


 そんな本を読んでさあ、やろうかと思ったら、ふとゼミ員と遭遇し、1時間半ぐらいピアノの部屋に立てこもる。うちのゼミはどうして小学校からピアノをやっている人が多いのかしら。指先がなめらかで羨ましい限りだ。自分は針金みたいだから、久々に弾いたりとかすると、腕が痛くなるし。


 まあ、それでちょっとだけ史料読んで、帰ってきて後はずーっとテレビ見てました。フジのハプニング大賞みたいなやつと、ボーリングとくりぃむナントカと。