青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

2007 aoimori idol award ノミネート発表

  さあ、2007年も佳境に迫り、恒例のアレがやってまいりました。今年はどうしようか迷いましたが、・・・・・・・・・やります!!一応この日記が続く限りは例え興味がなくなったとしても毎年やります。



 さあ、今年もやってまいりましたaoimori award。毎年音楽とアイドルを私aoimoriの独断と偏見でもって選んでおります。こちらの賞、毎年のように書いていますが、関係者からの反応は全くゼロ。それどころか、これを日記に書いた瞬間自分の裏の顔が全面に出てしまい、自分にとってはむしろマイナスであるというリスクを抱えておりますが、でもそんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!そんなの関係ねえ!はい、オッパッピー。



 ってなことで2007年流行の言葉でこの恥ずかしさを紛らわしてみました。さあ、前フリが長くなってしまったのでそろそろいきましょう。今日はアイドル部門のノミネート11人の発表です。今年も数多くのアイドルがブレークいたしました。しかし私、今年は教員モード一色のまじめ人間であったため、情報量が極めて少ない。しかも雑誌のチェックが減ったがゆえ、今年は結構選考に悩みました。ええ、昨日1時間かけて選びましたよ。どんだけ〜。




 さ、照れ隠しはさておいて今年のノミネート10人を勝手に発表したいと思います。今年の10人はこちらです。


 ・堀北真希(4年連続、第1回・第2回グランプリ)

  今年も彼女の活躍には目を見張るものがありました。特に「花ざかりの君たちへ」での男役の熱演は見事でした。これが堀北真希知名度をさらにアップさせたと思います。そんな有名女優の堀北さんを私実は4年前から知っていたんですねえ。


 ・渋谷飛鳥(4年連続、第1回第3位、第3回技能賞)

  瞳でネットが今年の3月で終わってしまい、それから接点が断たれておりますが、それでも応援はし続けていますよ。今年も舞台にドラマにと美少女クラブの清純派女優として大活躍でした。まあ、ブログでは少しぬけている瞳でネットと変わらないお茶目な一面ものぞかせていますけどね。


 ・石原さとみ(4年連続、第1回4位)

  今年も女優として幅の広い活躍をみせていました。最近ではまじめなイメージよりは、ちょっとダークな女優さんとして、またハイテンションキャラとしてバラエティーで活躍していて、ある意味でイメージチェンジをはかられたと思います。ちなみに私、イベントで4年連続4度ほど彼女とあっております。そのうち11月に3年連続。きっと私が一番生で見たことのある女優さんです。


 ・新垣結衣(3年連続、第3回グランプリ)

  去年の一番好きだったアイドルさんは今年目を見張るような大ブレークをいたしました。昨年からその兆候はあったのですが、今年はさらなる飛躍の年となり、女優活動だけでなく、ラジオにCM、そして歌手デビューまで。もはやアイドルファンだけでなく、全国にガッキー旋風を巻き起こしました。もはや武道館アイドルですからね。


 ・岩田さゆり(3年連続、第2回殊勲賞)

  今年は去年ほどは見ませんでしたし、有閑倶楽部を見る限りでは髪の色も変わってイメージチェンジがはかられていますが、それでも彼女の顔の美しさは変わりません。それにイベントとかでも結構天然で、なかなか面白い方なので今年も選ばせていただきました。ちなみに今年の2月にイベントに参加していたことを日記を読み直して思い出しました。


 ・福田麻由子(2年連続、第3回敢闘賞)

  もともと天才子役だったのですが、去年「白夜行」での迫真の演技で大ブレーク。今年は中学1年になり、活躍を見る機会が少なかったのですが、この前の「Little DJ」関連のテレビやラジオを見たり聞いたりしてのノミネート。将来はきっと大女優さんになると思います。


 ・成海璃子(2年ぶり2回目、第2回U-15賞)

  意外なことに昨年は惜しくもノミネートからもれていました。今年は8月にイベント参加をした縁でノミネートさせていただきました。非常に真面目な方で、一部アイドルファンからはその反応の薄さにひんしゅくをかっていましたが、まあそのストイックさが彼女の魅力なのだと思います。


 ・北乃きい(初)

  もともと知ってはいたのですが、髪の長い頃はあまり好きではありませんでした。でも、今年の「ライフ」のためにばっさりきったショートカットが自分の中ではストライク。もともとの顔のかわいさとあいまって、「ライフ」をそのまま全部見てしまいました。そこでの熱演と高視聴率で彼女も今年女優としてステップアップしたと思います。ちなみに今年の誕生日、僕は北乃きいを見にわざわざ池袋まで行ったのはあまり知られていない事実。


 ・大後寿々花(初)

  セクシーボイスアンドロボで好きになりました。もともとのテイストがコメディータッチなのでそのコメディーさと、時々見せる女優としての顔のギャップが、あのドラマの魅力でもありました。福田麻由子と同様、天才子役として名を馳せている彼女。本当に中学生ですか、という声と顔、そして演技。文句なしのノミネートです。


 ・水沢奈子(初)

  今年の花より男子2で初めて見たときに結構かわいいな、と思っていたら金八先生に抜擢。第1回の主人公になってしまったので今後フィーチャーされることは少ないかもしれませんが、清純派です。かつての岩田さゆりに近い感じです。


 ・鮎川穂乃果(初)

  ラスト一人は迷いました。後で候補に挙がった方を全て載せますが、ここは本当に大差ないです。毎年攻めるときは本当に攻めているんですが、今年は彼女にしました。時空警察ヴェッカーシグナでアンドロイド役ということで。



 次点

 高部あい夏帆、菅澤美月、葉月あい上野真未長野せりな南沢奈央しほの涼大塚みなみ篠崎愛原幹恵


 今年は惜しくも漏れた方も全て載せました。夏帆は4年連続候補には上がっているのですが、またもやって感じです。来年のブレーク率が極めて高いのは絶対に菅澤美月なのでしょうが、そこは避けました。それから知名度の関係上、上野真未葉月あい長野せりな大塚みなみは次点ってことで。


 

 今年の11人が出揃いました。初選出が4人と意外と少ないですが、今年はどうなるのでしょうか?ガッキー2連覇か、堀北さんの返り咲きか、それとも連続エントリーの中から出るのか、はたまた新鋭から出るのか、来週の結果を待て。