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節分です。実家にいたときは家族で豆まきしていたのですが、もう東京にきて4年なのでそんなこともせず。でも、今年はこれまであんまりいいことがないので、厄払いの意味でコンビニで豆を買ってまきました。4年ぶりです。
恵方巻は明日の朝にでもします。
この2日間は新宿で模試の採点でした。今日は携帯の追機能を辞書代わりに使ってたら、携帯を使っていたってことで統括リーダーに注意されました。僕、注意されるとしばらくはふてくされてやる気が起きなくなる悪い癖があるので、それ以降は半ば仕事放棄。といっても、別に何もしていなかったわけではないです。あれやこれやと言い訳や反論を考えてしまい、集中できずに能率が下がっただけです。こう見えてもペースは平均以上でつけてますし、能率が下がっても平均ちょい上程度ですから。まあ、ふてくしちゃったので予定より早く帰ってきてやりましたけど。
さすがに四日連続で行くと飽きてきました。そんな中でも代々木駅近くの牛丼太郎はおいしかったです。
近頃、自分の心がどんどんダークになっている。物事を純粋に見ることができない。青い森じゃなくて「黒い森」になっている気がしてならない。今はまだ群青ぐらいかな。しばらくするとどす黒くなるかもしれない。
そんな中でもオリジン弁当ののり竜田はうまいね。そして栞と紙魚子の怪奇事件簿は面白いねえ。
久しぶりに長澤まさみのラジオとナナカナのラジオを聞いた。相変わらず長澤まさみは面白いねえ。
明日もバイト。海外旅行を日曜日出発にしたからその埋め合わせのために連続出勤しないと時間数確保できないから。
算法少女という本を読み終えました。小学生でも読める素敵な本です。これで算数が好きになるかどうかは分かりませんが、江戸時代の算数の姿を垣間見ることができます。と同時に江戸時代の町社会も。すらすら読めちゃうのでぜひ読んでみては。
- 作者: 遠藤寛子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/08/01
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