青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 2月12日、今日も模試採点のバイト。そしたらとある奇跡が起きました。何と…


 うちの母校の採点をしました!!


 本来、東京の会場は関東限定なのですが、応援みたいな形で他地域の採点も回されていたらしく、その中でもたまたま自分のところに自分の母校が回ってきました。東京にいる限り絶対にありえないと思っていたので見たときはまじでびっくりしました。他地域から来てかつ、それがたまたま東北地域でかつ、それが自分のところに回ってくるっていうこんな奇跡二度とないでしょうね。


 まあ、それと同時にうちの高校のレベルも何となく分かりました。…関東地域は広いのだ。


 2月13日、今日は久々に午後まで家を出ませんでした。いつもの生活パターンです。卒論執筆中はよくしていたあのパターンです。で、学校行って言語学のレポートを出してきました。
 その後は某プロジェクトの年度末反省会&3月の韓国視察についてのオリエンテーションがありました。大きな声では言えませんが、半分観光でした。すごいです。公費を使って自分らはただなのでこれが世に言うカラ…(以下自粛)。
 で、その反省会の中では自分も含め、もっと実践を重視した方がいいという意見が多く、逆に教員側からしてみたらもっと知識や教養を得た方がいいという意見が多く、学生と教員の目指すべきベクトルが逆であったということが分かりました。そう考えると、大学院の2年間でしかできないことはやっぱり知識や教養をたくわえることなのかな…と思ってみたり。どうせ黙ってても現場には行くんだしね。


 2月14日、午前はバイト。で、旅行代金の振込みに行こうとしたら銀行が閉まってた。「え、なんで?」と思いホームページを見たら三菱東京UFJ銀行は15時までなんだね。ショック…。知らなかった…。やばい、明日までに納めないと僕韓国行けなくなっちゃうので、明日絶対に振り込んできたいと思います。
 その後は卒論の口頭試問。先生と1対1だったのですが、特に何も言われませんでした。そりゃそうですよね、だって今年は歴史分野だけで11本もの論文を読んでいるわけですから。ま、もちろん僕はぐだぐだ言われないというのをねらいとして群集に紛れたわけですからね。まあ、強いて言うなら先生の専攻している立場からの意見が多かったですかね。全く答えられませんでしたが。


 で、明日はいよいよ卒論発表会。これが終われば実質歴史学とはおさらばして、日曜日からは1週間、カンボジアベトナム、と。今月は大量出費の関係でストレスがたまりがちな自分ですが、まあ、行くと決めてしまったからには価値観を変えて帰ってきたいと思います。ちなみに初海外です。まだろくに準備もしていません。こんなもん書かないで早く準備しますね。