青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 昨日は社教ゼミの追いコン。といっても自分はまだ残留なので追い出されません。マニアックな漫画の話やビンゴ大会などなかなか楽しいイベントでした。
 今日は神宮球場にヤクルト対日ハムのオープン戦を見に行きました。ダルビッシュや中田が見れたので満足です。神宮球場のスコアボードが新しくなっていました。内野自由席だったので選手がすごい近かったです。シーズン中は内野は高い上に前の方は指定席になってしまうので、オープン戦は安く選手を見れるのだということを学びました。またシーズンが始まる前に一度行こうかなと思うくらいでした。


 その時歴史がうごいたを見ました。後北条氏が民衆のことを考えて政治をしていたっていう話でした。後北条氏VS豊臣秀吉は、まさに中世的世界VS近世的世界の決戦でもあったわけで、後北条氏が降伏したことで日本は中央集権体制へとすすんでいくわけです。まあ、多少肩を入れすぎでは?とも思うのですが、朝日新聞渡辺治さんが「どちらか一方の思想に肩入れしてこそ見えてくるものもある」と言っていたので、自分はこの考え方で後北条氏を認識しようと思います。