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つーわけで東京に帰ってきました。さすがに今日は最終日だけあってものすごい混雑。4月11日に切符を買いに行った自分でさえ真ん中の席でしたから。しかも接続悪く、小一時間ほど八戸に滞在。ユートリーというお土産屋でインスタントせんべい汁を買う。三社大祭の山車が思っていた以上に大きくてびっくりする。この規模の山車が市内を練り歩くのなら一度は見てみたいな、という気になった。
車中では、青森駅で買った本を2冊読みながら、MDにある羞恥心と岡本玲の曲でテンションを上げながらやってきました。ちなみに買った本は
学校裏サイト――進化するネットいじめ(晋遊舎ブラック新書 6)
- 作者: 渋井哲也
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/04/05
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- 作者: みずしな孝之
- 出版社/メーカー: 竹書房
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『学校裏サイト』は法教育で扱うべき内容に「いじめとインターネット」みたいなのがあったからその参考になるかな、と思って。結構細かく書いていました。最後はネットいじめのメカニズムにも触れていましたし。今度ちゃんとコメントします。
『サボキャン』は、久々に読みたいなと思って。実はおいら、何を隠そう、結構みずしな孝之のマンガが好きだったりします。別に同じ大学の出身だからではありません。それを知ったのは自分が大学生になってからですし。それ以前(小学生の頃)から『ササキ様に願いを』をずーっと読んで、単行本も買ってましたし。『サボキャン』も後半(矢切真知が入る辺り)からは持っているのですが、前半は持っていませんでした。なんで買いました。久々にしなっちワールドに触れた気がします。
ちなみにみずしな孝之を知るきっかけになったのは、小学生の頃に読んでいたマンガパロ野球ニュースとマンガスポーツです。それでやくみつるの存在も知ってたし。今、こういうプロ野球系のマンガがないのがすごく残念なんだよねえ。
しっかし改めて同じ大学っていう観点に立って読むと、なかなか面白いですわ。