青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 今日はいつも通り授業があって、その後はシステムのプレセミナー。久々に韓国研修のメンバーと会ったけど、特に何かあるでもなく解散になり、自分も久々に18時半に家に帰ってきてしまった。しょうがないので経済大行って、図書館で消費者教育の本をコピーして、今日はまったりしております。
 最近、いろんな知識や理論が滝のように頭に入ってくるのでそれで頭が痛くなることがしばしば。夢の中でも社会科の教材研究や授業参観をしているし。
 そんな中、最近自分が教育を、実際の子どもと向き合うのではなく、学問として、知識やシステムとして向き合っていることに気づいた。修士課程の研究者としてはそっちの方がいいのだろうけど、それで深く考えすぎて頭がパンクしそうになる。行動力、っていうのは必要なのだろうな、とふと思ったり。
 子ども(生徒)にとって、「よい」社会科の授業って何だろう、と思う。社会認識や社会システムを理解することがいいのか、子どもに「思い」や「願い」を持って教えるのがいいのか、それともただ教科書を分かりやすく教えた方がいいのか…。