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　今日はアフリカの教材研究の一環で品川にあるユニセフハウスに行った。何にも考えずに行ったので、それこそ修学旅行の中学生ばりな状態だったわけですが（ちなみに修学旅行の中学生が結構来ていた）。まあ、今日は一次的な感じだから資料を集め、ユニセフのボランティアさんの「予防と自立」というユニセフの理念を熱く語っていらしたのでそのお話を聞き、ここに来ている中学生がどんな反応をしているのかを観察して後にする。話して下さった内容が開発教育や平和教育にありがちな「思い」や「願い」を過度に強調したものではなく、なぜユニセフなのか、という社会システム的な話も交えていたのでとても参考になった。
　その後は国立国会図書館に行って文献を集めて帰ってきて授業受けて、で今。明日はボランティア行かない予定だったのだが、お呼出がかかったので急遽行く事に。やばい、来週の報告とエミールをゆっくりやる予定が…。