■
明日の朝、君は発つ 向かう東 18年の思い (byマニ☆ラバ「青森駅」)
ということで、今日の朝、五所川原駅を発ち、青森駅・八戸駅経由で在来線・新幹線を乗り継いで、無事東京に帰ってまいりました。車中は某ELMの本屋にて購入した東野圭吾の「容疑者Xの献身」の文庫本を最初から最後まで読破して帰ってきました。あれは本を読むのが大嫌いな自分でもすらすら読めるんですごくいいです。そして最後がとにかくすごかった。中央線で読んでて思わず声を上げそうになるぐらいの驚きの展開でした。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 文庫
- 購入: 36人 クリック: 219回
- この商品を含むブログ (684件) を見る
帰ってきたら休む間もなく、立川の羽衣ねぶた祭りに参加。ぶっちゃけこの祭りがなかったら、馬市まつり(つまりは8月末)まで実家にいる予定でいたのですが、ねぶたがあったので早めに帰ってきました。
今日は中学の時の友だちが東京に来ているらしく、誘ったら喜んでOKしてくれたんで、彼を連れて祭りに参加。彼とはクラスは一度も一緒になったことはないけど、何だかんだで中学・高校は一緒だったんで。もちろん立佞武多にもお囃子だけだけど、参加していたし。彼は純粋に祭りを楽しむやつなんで、すげー楽しかったし、すげー盛り上がったし、すげーやりやすかった。おまけに休憩時間は青森だけでなく、他地域のもほとんど全部演奏したし。立佞武多の時にたまったもやもやを立川で晴らした感じがしました。本番の立佞武多では汗をほとんどかかなかった(=あまり盛り上がらなかった)けど、今日は汗だらだら。とても満足しました。
ただ惜しむらくは今日しか出れないってこと。できれば全部出て欲しかったんだけどなあ。
その後は国分寺で普通に彼と食事。二人で飯食ったのは初めて。お互いまだまだ学びの身だけど、お互いが今していることを「楽しい」し、「やりがいのあること」だと感じているっていうことを確認した食事でした。
それで日付変わる前に帰ってきて今に至ります。明日も明後日もあるわけですが、お天気が心配。雨降らないことを切に祈ります。