青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

10月11日

  • 朝早く起きて学会へ。8時に家を出て、バスで地下鉄の丸太町の駅まで行き、そこから地下鉄で京都駅。そして京都駅からJR新快速で石山へ。滋賀といっても京都から500円ぐらいで行ける距離だし、電車自体も20〜30分でいける距離。途中丸太町の駅で外人さんに英語で質問された。とりあえず「subway」っていう単語が聞き取れたので、「きっと、地下鉄を探しているんだろう」と思って、駅の入り口を指さす。コミュニケーション成立!
  • 滋賀大学教育学部に到着。教育学部だけがとりあえず独立してあるキャンバス。案内板とかがよく分からず、教室間の移動も手間取る。自由報告は、とりあえず奔放に動き回る。途中、福井大学に行ったA社の人に出会う。その人は法教育でおなじみの橋本康弘先生の下で法教育の勉強をしているらしい。大学時代はあんまり面識はなかったけど、かぶっている授業は多かったし、陸上部だったので、一回B社の陸上部の箱根駅伝予選を応援に行く、という企画についていってはいたので、それなりに面識は。
  • 午後はシンポジウム。飽きたのでもらった滋賀の観光パンフレットを見ていたら、無性に彦根城に行きたくなり、「シンポ出ないで彦根城行けばよかった」と後悔。あ、もちろん最後までいましたよ。なぜかひこにゃんのぬいぐるみが売っていたので、とりあえずここでひこにゃんゲット。
  • 帰りは朝に知り合いに教えてもらったルート(石山〜山科〜蹴上)で帰ってくる。途中山科に寄るも何もなかったので、滞在時間15分。駅まで道行く人に「お金をくれ」とストレートに言っていたホームレスらしきおばあちゃんが印象的だった。
  • 家でしばし休憩して、知り合いが戻ってきてから中華料理を食し、帰りは例によって四条烏丸まで歩き、そこから戻ってくる約2時間の旅。途中、再び京都御所に立ち寄る。今まであいつには3度お世話になっていて、今回はあいつといる時間が少なかったにも関わらず、夜の京都御所だけは毎回入る。しかも毎回同じように僕が「なんで寄るのさ」と愚痴をこぼす。変わらない光景、もはや定番の光景となりました。お互い成長していないっていうか、変わらないっていうか。