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　昨日は４とその後ゼミだったんだけど、午前中から大学にずっといたから何だか楽って感じはなかった。
　ゼミでは今週末に先生が発表するものをみんなで読んだ。社会科の教員研修に関するものだけど、基本スタンスとしては社会科授業の相対化をはかる、ってやつ。

　今日は午前は新宿。午前で帰る予定だったけど、予想以上に長引いた。その後新教員養成システムの講演会に出たけど、もはや院生はお呼びでない感じだった。だからもうあんま行かない。それから6時間目も急遽授業を履修することにして。近世の教科書を読むやつなんで、結構楽だし、楽しいと思われます。
　まあ、これでしばらくヘキサゴンは見れなくなっちゃったけどね。

　アンコール放送のその時歴史が動いた、今日は篤姫のやつ。見るの2回目だけどつくづくいい話だね。そりゃ視聴率もいいってもんですよね。篤姫と和宮、将軍の妻としての生活はお互いわずかに1年半、若くして出家…。共通点の多き二人は互いに新政府側の薩摩や朝廷の人間ではなく、徳川の人間として生涯を全うする…。その肝の据わり方が本当にすごいです。これを大河ドラマでどう表現していくのか、これからが見ものですね。

　明日はうちの大学ならではの後援会＆映画の試写会があって、それに参加できたらしようと思っています。今からすんごく楽しみです。最近うちの大学もキャリア支援とか講演とか、そういうのに力を入れ始めてきたのでちょくちょくそれにも参加しようかと思っています。

　それとうちの大学の法教育研究会のホームページに授業をしている自分の写真が掲載されていました。今チェックしましたが正直、昨日知り合いから指摘されるまで知りませんでした。そこに自分の作った指導案もあるので興味があったらどうぞ。ちなみに掲載されている指導案も実践もふまえて少しいじったやつは、来年の大学の紀要に連名で載ります。一応自分は歴史教育で頑張ろうという人間ではありますが、研究デビューが法教育となりそうです。