青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

東京行ってからの予定をつらつら書いてみる

 1月→演習での報告3本(2週目近世史、3週目歴史教育、4週目多文化教育)+小学校で授業1回(政治分野、ただし観察も含めると全部で7時間。それでその都度話し合い)
 2月→演習での報告1本(1週目教育行政学)+日韓の大学院生交流シンポジウムでの発表(教員養成における教科教育学の位置づけについて(仮))+韓国からの使節団のコーディネーターのお手伝い



 特に山は近世史と授業だな。教育学の演習は基本、適当にやっても全く怒られない。しかし、歴史学の演習はちゃんとやらないで質問に答えられなかったら、厳しい言葉を浴びせられて泣きたくなるからちゃんとやらなきゃ。
 それと、鬼門は授業だな。参加している7人で意見を合わせていかなきゃいけないことの何と難しいこと。自分ひとりならいくらでもやろう、って気になるんだけど、7人もいると自分の意見が採用される可能性がなくなってくるから、やる気は減退するよね。おまけに、子どもを見ていちいちふり返り(話し合い)しないといけない上に、先生は何も言わないし。



 だから2月のシンポジウムの発表では、そうしたストレスを思いっきり発散できるいいチャンス。えらい人が結構見に来そうだから、いかに社会科教育学が必要かということと同時に、何にも指導してくれない教師陣の体たらくぶりを万天下にアピールできるチャンスだからね。ウシシシ、今から楽しみじゃ。




 さ、苦しい1月を2月のためにしのぎますかあ。春休みになったら今度は広島あたりに旅行に行きたいしね。