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この1週間は修士論文をどうするか、で戦っていました。先生と一緒ならいいのですが、自分ひとりで。
よく後輩には、問題意識を持て、問題意識を持て、と言ったりするのですが、
自分が一番問題意識がありません。
何をやったらいいのか分からず、とにかく漠然と文献と向かい合う
向かい合っても何が出るでもなく。
そんなこんなで1週間
今まで1ミリも考えてこなかった(というか、意識的に考えないようにしていた)ことが裏目に出ています。
ああ、どうしよう。一応明日見せに行くけど、問題意識のなさに愕然とされちゃうだろうなあ。
やっぱり自分は歴史学の方が向いていたのかもしれません・・・。
究極的には論文って、なぜそれをやるのか、を考えなきゃいけないんだよね。
でも、なぜやるって、って言われてもなあ・・・。
何にも浮かばないや
何か夢中になれるテーマがあればいいんだけど
そんなのもないしなあ
今年は本当に本厄な自分ですわ
開き直ってとりあえず授業でも作ってみたら何かが見えてくるのかなあ・・・
う〜ん、分からないや
とりあえず明日終わったら、GWは帰って充電だな