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東京に戻ってまいりました。
5月6日、実家最終日。っていっても、特にこれとなく過ごす。昼は地元の食堂でかつ丼。昔よく食べていたお弁当屋さんのかつ丼がここの食堂のものなので、懐かしさを感じた。うまかった。
後はだらだらと過ごしていました。
5月7日、朝早く起きて昼には東京に戻ってきました。
帰る途中で青森県の採用試験の願書をゲットしてきました。場所が八重洲だったんで、エレベーターに乗る時、自分だけ私服、あとスーツ、で何だか恥ずかしかったです。
夕方に、お囃子会の半纏を返してもらうために、久々に中学からの旧友に会う。今彼は専門学校で演技のお勉強をしているらしい。自分からすれば、「似合わんのに…」って思うのは思うんだけど、でもまあ、彼の勝手なのでしょうがないですね。高校時代からそういう野心はあったみたいなんですが、いかんせんあの高校ですから、「演劇とかそういうところに進む=落ちこぼれ」的な図式が無意識的にできあがっている環境なんでね。
写真は懐かしのわが中学校(自分が通っていた頃の)。今年度より旧町の3つの中学校が合併し、新制の中学校となりました。それが下の写真です。
ってことで、もうじきトップに載せた写真のわが母校も壊されて、グラウンドになるわけです。名前は一緒なのですが、新制なので校歌は変わったらしいです。何だか時代の進展とともに、一瞥の寂しさを覚えます。
実家に帰った時の自分の散歩コースなので、建設の進捗はよく見ていたのですが、いよいよ完成したか…って実家に帰って思いましたね。
あ、ちなみに今日はボランティアには行かず、論文の事をじっくり考えていました。ぶっちゃけ歴史教育では思う者が書けそうにないので、違うのにしようと検討中です。
まあ、社会科教育は何とかなりそうな気配が漂っているので、現段階でのテーマ変更でも大丈夫でしょう、きっと。