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　月曜日（25日）、修士論文の発表。怒られました。何をしたいのかが分からない、って言われました。
　「何をしたらいいかが分からない」に関しては、そりゃこっちのセリフだ、って感じです。
　後は、「とりあえず歴史が好きなら、授業を作ってから理論は後付けしてもいい」とか言われました。
　理論、理論、するのがイヤみたいです。
　そんなこんなでまだテーマは決まっていませんが、おそらく今日発表した「人物学習」でなくなることは確実でしょう。
　そして、歴史教育でなくなることも確実だと思います。
　歴史は好きですが、歴史教育は大嫌いです。もっといえば歴史学は好きですが、歴史教育は大嫌いです。
　歴史学をやっていた頃から、歴史教育に関する議論は「つまらない」と思っていたので敢えて文献とか読まなかったのですが、そのツケでしょうね。
　今後は、今まで自分が修士1年の時にやってきた実践を何とか形にして論文化しようと思います。そっちの方がうちの研究室では絶大な説得力を持つからね。それが昨日分かりました。
　本当は理論があって実践があるのですが、うちの場合は逆で実践から理論を作ろうとするので、それでいいかな、と。そっちの方が楽であったりもするし。

　火曜日（26日）、今日は授業終わってから家でまったり文献（院の授業用）を読んだりしてだらだらしていました。今17時半。これからゼミに行ってきます。
　ゼミも今週出たらしばらくお休みしようと思います。採用試験、修士論文、学会発表、いろいろ重なっているのでね。それにバイトが加わっているからもうたまらんですね。