青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 羽衣というハレが終わり、今週より書きたくない論文という作業に入っています。
 しかし、教育学というのは本当に論文にしにくい。批判するのが好きではない自分にとっては苦痛以外の何物でもない。
 調査結果の報告や、史料解読で終われるものであればよいのだが、いかんせん、そういったこともできないし。
 自分は教育学には向いていないんだってことがつくづく実感させられます。
 というわけで、全く書く意欲がわかず、この2日は堂々巡りをしています。パソコンに向かう気力すら起きない。



 まあ、そんなのはおいておいて、日曜日。羽衣最終日は、太鼓をする人がほとんどいなかったので、自分も太鼓に駆り出されました。
 でも、自分、太鼓はそんなに嫌いじゃないし、叩けないことはないので、普通に叩いていました。あんまり叩かなかったけどね。



 でも最後に、黒石の太鼓と一瞬だけど立佞武多の太鼓が立川でたたけたのはよかった。あの7小節を3日間続けるのは、津軽人としてはちいときついので。立佞武多みたいに21も節があったり、木造みたいに2つ(進行・喧嘩)あった方が気分も変わるしね。




 最後にいろいろあって、今週末の土曜にはまた羽衣まつりでのお囃子を頼まれましたので、土曜日にまた西国立に行きます。