青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 いやあ、やっぱ歴史(内容)は面白い。社会科教育学なんてくそくらえだね。これからは内容の時代ですよ。内容をいかに教えるか、ですわ。
 昨日は鬱になっていました。あ、でも花巻東のプレーには感動していました。特にドカベン殿馬みたいなセンターの子。あのカットはすごいっすね。カットするのが使命らしいです。激突して担架で運ばれたけど、出てきたときにはほんと感動しました。
 ここまで来たら、今年こそ真紅の大優勝旗が白河の関を超える年にしてほしい。



 今日は立川にねぶた囃子をしに行きました。30分だけですが。人数が少なかったので30分でも疲れました。湿度も高く蒸し暑かったので倒れそうでした。でも、その分盛り上がれたのはよかったかも。
 その後は、普通に羽衣の人と話をしていました。特に、自衛隊にいる人とずっと話をしていたのですが、自分にない知識がぽんぽん出てくるので面白かった。特に、民主党に政権が変わると、公務員を2割削減(給与もカット)し、その関連取引も打ち止めになるから、結果として不景気になるだろうね、とか、阪神淡路大震災は時の首相の災害派遣が遅れたがゆえに、犠牲者があんなに増えたんだ、とか。選挙の話と教員は大変だという話からそこまで話が出るなんて。
 そして、自分にしきりに公務員(防衛省の職員)になることをすすめてきたのは何か面白かった。



 最近お囃子つながりで、学問的な共同体ではない「世間」が構築されているので、人生の上でとてもよい傾向だと思います。ひとつの「世間」にこだわることは、「世間」が壊れている今、人間としての自殺行為であると鴻上さんも新書でそれらしく言っていたし。
 つまり人間、二面性や複数の顔を持つ、複数の「世間」を持つことが社会で生きていく方法なんだろうな、と思います。



 気分が紛れてよかったです。最近は鬱になりそうで辛かったので。きっとこの鬱状態は9月頭までは続くでしょうから、とりあえずそこまでの辛抱です。