2009 aoimori idol award ノミネート発表
トゥース!今年も年の瀬。修士論文が全く進まない昨今、とりあえず余裕のある今のうちにやってしまおうと思います。
今年で6年目。長寿コーナーだった今年も、とりあえずファイナルという形をとらせていただこうかな、と。
今年も論文のことを考えつつも、いろいろアイドルシーンを見てきた2009年。今年も私の主観によって、今年輝いていたアイドルさん10人を勝手に選んじゃおうというコーナーです。
果たして今年、アイドルアワードに政権交代は起きたのでしょうか。それでは早速参りましょう。鬼瓦!
…。
- 真野恵里菜 (初)
今年、ハロプロからメジャーデビュー。2009年に入ってその存在を知り、写真集イベ、CDの握手会をはじめ、今年一番会いに行ったアイドル。2009年という現代の中で王道をゆくアイドルだなあ、と思います。
「はじめての経験」は2009年の自分の中ではなかなかネ申な曲。この後のミュージックアワードも期待ですね。
- 逢沢りな (2年連続2回目、2008敢闘賞)
ゴーオンイエローは、その後も大活躍。高校サッカーの4代目マネージャー、大河をはじめとする時代劇はもちろん、プチウナのCMなど、メディアに出る活躍。
しかも今年は初めてDVDイベントにいき、直接話すこともできました。惜しむらくは、このイベントで2冊券を買って2チェキをとればよかったな…と。
- 高良光莉 (初)
昨年のホリプロスカウトキャラバン。今年は歌のおにいさん、赤鼻のトナカイをはじめとするドラマを中心に活躍。握手会にはあまり人は来ていなかったけど、天下のホリプロですから、来年以降に期待です!
- 小池彩夢 (初)
ALWAYSの子役は、今年はブログで、積極的にその様子を知ることができました。
DVD、pure×pureと今年は2回のイベントに参加しました。まだ15歳、これからに期待です。
- 石原さとみ (6年連続6回目、第1回目4位)
このアワードは6回目ですが、唯一毎年ノミネートされています。アイドルではなく大女優さんですが、見事、カレンダーイベントにも参加し、6年連続「石原さとみ」に会う、を見事達成!そのかわいさ、はまり具合は去年以上かもしれません。
この記録、来年も続けたいなあ。
- 北乃きい (3年連続3回目、2007・2008グランプリ)
今年もラブファイトで、頑張っていた彼女。3年連続グランプリのために、もちろんノミネートです。
今年も論文で病んでいたときに、1回だけイベントに参加して、元気をもらうことができましたし、来年はCDデビューをするそうなので、また直接本人に会って元気をもらいたいな、と思います。
- 川島海荷 (初)
意外や意外、選出は初めてみたいです。今年一番飛躍したアイドルは彼女でしょう。演技はもちろん、9-nine-としてのCD発売、BOMBの表紙、今年の高校サッカーの5代目マネージャーなどなど、挙げるときりがないと思います。
まだ一度も見たことないので、来年はぜひ一度見てみたいアイドルの一人です。
- 森田涼花 (初)
アイドリング枠(?)からの選出です。アイドリング11号だけでなく、今年はシンケンジャーのイエローとしても活躍。何だかんだで今年も戦隊モノを見てしまう大きなお兄さんでした。
京都言葉もなかなか素敵で。来年さらなる期待をこめてノミネートです。
- 小川真奈 (初)
ハロプロからもう一人。キャナァーリ倶楽部のおがまな。今年はめちゃモテ委員長として大活躍でした。
東京タワーに行った際には、ライブも聞けたし、直接見れたので満足。
ただ、やっぱり惜しむらくはDVDや写真集のイベントに参加できなかったことだね。
- 大島優子 (2年連続2回目、2008殊勲賞)
もう一人は迷いましたが、今年大活躍したAKB48を称えて、AKB48枠としてノミネートです。昨年は「今年急上昇を遂げ、ブレイク間近の方に贈られる賞」である殊勲賞。そして、今年はAKB48として大活躍!やっぱ僕の見る目はただし…うそです、すいません。
来年はAKBとしてだけでなく、大島優子としても頑張ってほしいですね。
今年も10人中6人が初選出という、大幅な入れ替わりとなりました。まさに政権交代といったところでしょうか。
やっぱりアイドルの世界も入れ替わりが激しいのですかね。
さて、北乃きいの3連覇か、それとも新しい勢力か。結果は12月20日前後更新の予定です。
期待して待ってくれたら幸いです。
…それまでに論文が形になっていればいいな…。