青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 1週間ぶりですね。この更新ペースだと40万に到達するには、あと10年はかかりそうな感じですね。



 15日(月)、ゼミで発表。土曜日用と日曜日用の2本を発表しました。
 16日(火)、ゼミで発表。土曜日用を発表し、アドバイスをもらいました。が、そんなアドバイスをされても訂正ができませんよ…。
 17日(水)、昨日言われたことを直すために、久々に一橋大学の図書館へ。網野善彦関連のものを見まくりました。あ、その前に退官される先生の研究室の掃除もしました。
 18日(木)、1日中訂正作業をしていました。そして、ようやく夜に印刷を行いました。ゼミの先生もいたので、最終的に研究室を6時に出るという最長不倒を達成。
 19日(金)、朝まで作業していたので、結果寝てしまいました。夕方には新幹線のぞみにて新神戸まで移動。そこから先生が車を借りて、兵庫県加東市へ。加東市は本当に何もないですね。それと車がないと動けない。うちの実家みたいな(それ以上か)田舎っぷりでした。



 20日(土)、兵庫教育大学にて、社会系教科教育 学会で発表をしました。2度目の発表ではあるのですが、1回目は先生の原稿を読むだけでしたので、実質的に自分の考えを読むのは初めて。
 「歴史解釈力を育てるカリキュラム構成原理」は、人はあまり来ませんでしたが、レジュメは刷っていった35部、売り切れてしまったそうです。すごいです。いち院生の、それも初めて来たやつのが、35部売れてしまうなんて。何だかもっと頑張ろうという気が起きました。
 昼からはシンポ、夜には懇親会にも参加させていただき、充実した学会発表となりました。
 あ、それと見たかった修士論文兵庫教育大学の図書館で見れたので満足でした。
 その足で、夜8時には新神戸から新幹線で帰還。夜12時には家に到着。その足で研究室で4時まで日曜日のレジュメを作っていました。



 21日(日)、うちの大学にて、社会科教育研究室の修士論文卒業論文の発表がありました。こっちは、「歴史解釈力を育てる授業の在り方について」です。考えていることは一緒なのですが、あっちがマクロにカリキュラムレベルで検討しているのに対して、こっちはミクロに1時間の授業という観点から考えているものです。
 終わった後に周りに感想を聞くと、分かりやすかったみたいで、今年退官される昔、日本公民教育学会の会長も務めた方が、非常に分かりやすくアドバイスをしてくださいました。その人は、いつも何を言っているのか分からないのですが、この日ばかりは本当によく分かりました。
 ゼミの先生も、こっち側も面白がってくれたので何よりです。
 夜は院生と、ゼミ飲み、2つをはしごして、また5時までいました。




 これで無事、修士論文、研究関連の発表は終了。後は訂正作業に入ります。製本作業、要約したものを学会に投稿することになりそうです。
 それと、現場に出た際に、OB会がてら研究会を発足することにしました。自分が言いだしっぺです。言い出したからには、本気で継続してやろうと思います。ま、忙しいけど、何とかなるでしょ。




 さて、今週末は桜庭ななみイベだな。楽しみだなあ。