東京女子流＠横浜BLITZ

　というわけで、急遽チケットがとれたので参戦してきました。
　が、とにかくいろんなことがありまして。yahooでニュースにも載っていたけど、庄司芽生てぃんが体調不良で、ライブの途中で緊急降板。場つなぎで野球盤したり、みんなで乾杯したりと、色々したのですが、結局、ダメでしたね。おまけに引っ張るだけ引っ張ったので、21時のシンデレラタイムとなってしまい、曲カット＆アンコールなしという結果に。

　個人的には、BISとAHBPとおんなじキモチのうち、どれか1曲でいいから聞いて盛り上がりたかったんだけど、何か盛り上がることのないまま終わったので、曲的には不完全燃焼です。

　でも、4人でのパフォーマンスも、必死に場をつないだのも、芽生てぃんが、出てきているときはとにかく笑顔で全力で体調不良を感じさせないパフォーマンスだったのも、とにかく5人みんながプロフェッショナルだったな、と。
　でも、個人的には最後まで5人でやりたかったろうねえ、それが本当の意味でプロフェッショナルなんだろうけど。
　でもでも、こうやってイレギュラーなことが起こるからこそ、普段の何気ないプロとしての意識や行動を垣間見ることができるんだよね。そういう瞬間を生で見れたことはよかったかな。
　ほんと、同年代のうちの学校のやつらも見習って欲しいよ。（余談）

　まだまだ成長過程なんだけど、必死でプロフェッショナルでいようとする彼女たち。個人的には女子流の株が上がりましたね。この悔しさをバネにさらに成長するんだろうね。

　でももう、とにかく休ませてほしいね。明日はツアーファイナルみたいだけど、5人揃ってこその女子流だから、最悪延期でもいいんじゃないかな。個人的には延期して完璧な状態でパフォーマンスするのを見たいけどね。

　いずれにしても貴重な現場にいることができました。