青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

2013 aoimori idol award ノミネート発表

 さて、今年もこの季節がやってきました。今年は何気にこのダイアリー開始10年目のアニバーサリーイヤー。それに合わせてこのアイドルアワードも10回目を迎えました。やめる、やめると言っておきながらも何だかんだで10年間も続いたアイドルアワード。今年も10人を選びました。いつ発表するの? 今でしょ!

  • No.1 溝手るか(SUPER☆GiRLS)(2年連続2回目、2012グランプリ)

 まずは安定のピュアピュアるかちゃんこと、溝手るか。今年もスパガの歌姫として武道館公演など様々な活躍を見せてくれました。特に彼女のビビリ芸は天下一品。ピュアだからマジで泣いちゃうんだよね。でも、そのぐらいじゃないと面白くないでしょ。2連覇なるでしょうか。


  • No.2 前島亜美(SUPER☆GiRLS)(3年連続3回目、2011グランプリ・2012敢闘賞)

 そして来ましたスパガのザ・アイドル、あみたこと、前島亜美。その天性のかわいさに加え、スパガとして悔しいことも辛いことも、バラエティも、いろんなことを経験していく中でどんどん強くなっている気がします。まさに「最年少でもがんばるやい」。そのストイックさが後輩からは怖がられているみたいですが(GiRLS TVより)、でも、そのぐらいじゃなきゃ芸能界は生きていけませんよね。スパガでは彼女がしゃべれば安定感抜群。今回のセンチメンタルジャーニーも、これぞ、あみたって感じで久々にキュンとしました。3年連続のノミネート。2年ぶりの返り咲きなるでしょうか。


 続いてはスパガと同じアイドルストリートレーベルから、チキパのゆりゃがノミネート。今年は何だかんだで私の中ではチキパの一年。そのチキパの中でも推しがこのゆりゃぱん。握手会での神対応もさることながら、アイドルとしう仕事に向かう真面目さ、ひたむきさが個人的には好きです。真面目に「小生意気」とは何かを考え、爪痕を残していこうとする姿勢、それこそが鈴木友梨耶の魅力でもあります。そして何といってもチキパのDメロ担当(ちなみにスパガはるかちゃん)。その歌声も魅力的であります。今年一番握手したのが彼女。初受賞となりました。



 そして女子流のめいてぃんこと、庄司芽生がノミネート。昨年の武道館から1年、今年もダンス&ボーカルユニットとしてさらなる成長を遂げた女子流ちゃん。今年は女子流としてではなく、個人的にめいてぃんを選ばせてもらいました。あぁちゃん(小西彩乃)の喉の分、今年はめいてぃんに歌唱パートが多めに来ていた気がします。今年横浜に見に行ったコンサートでは体調不良でリタイヤでしたのが残念でしたが、それでも一生懸命さはOK。個人としては初受賞です。



 今年もおはガールとして活躍した岡本夏美が2年連続選出。今年は2年目ということもあり、おはスタではかなりのアドリブで様々な顔を見せてくれたなっちゃん。夏以降はイベントにはあまりいけませんでしたが、朝のおはスタ、やっぱりゆうなやひなこより、なつみの出ている日は朝からテンションが上がりますね。そして、そこで笑顔を見せてくれたらおじさんは朝から、今日も一日頑張ろう!という気持ちになります。おそらくおはガールとしては来年の3月までだと思うので、そこまで思いっきり突っ走っていってほしいなと思います。まだ15歳。2年連続のU-15賞の受賞はあるのでしょうか。



 チキパから2人目、ひなchuンこと、永井日菜を選びました。何だかんだでチキパな一年だった2013年。天性のいたずらっ子で、ドジっ子。だけど、歌とダンスと運動神経はチキパ一。アイドルアイドルしたことをしようとすると、照れちゃったり、素になったりするところもかわいい(チキパ通信より)。多分今年2番目に多く握手したと思います。初受賞です。



 ついにアイストレーベルからは5人目の選出。今度はスト生(研究生)のなぁぽんこと、浅川梨奈を選びました。彼女を知ったきっかけはチキパの無限大少女∀の台場イベの時、武道館のチケットを手売りしてて、その時に声を枯らしながら、咳を出しながら叫んでいたのに好感を持ったのがきっかけかな。今年はフジテレビのドラマにも出演し、女優としても活躍した彼女。今はストリーグの真っ最中で、何度かイベントにも参加させてもらいました。いやあ、なぁぽんはかわいいっす。やっぱ浅川だなー。まだ14歳の中2。来年はメジャーデビューしてほしいですね。



 今年メジャーデビューのHKT48からは彼女を選びました。選抜かそうでないかのギリギリのラインにいる彼女。でも、テレビに出てればいじられ役。きっかけは松井玲奈に似ている、というとこからはまったわけですが、でも、ぐぐたすでの動画アップとか、とにかくファン思いなところが非常に好感がもてます。3期生も入り、ますます競争が激しさを増していますが、2014年も植木南央らしく頑張って欲しいなと思います。そんな期待もこめて選びました。




 なんと2008年以来5年ぶりに志田未来を選びました。きっかけは今年も行ったカレンダーイベント。そして、youtubeでやってる志田ちゃんねる。女王の教室で小学生だった志田ちゃんも何だかんだでもう20歳。今でもこうして定期的に写真集やカレンダーでイベントをしてくれることに敬意を表して、5年ぶりに選出させていただきました。やっぱ演技はすごいよね。ダンダリンのゲスト回しか見てないけど。でも、20歳になっても未来ちゃんはかわいいっす。



  • No.10 川口春奈(2年連続2回目、2012技能賞)

 ラスト10人目は、川口春奈を選びました。今年は写真集イベントには参加しましたが、残念ながら仕事でカレンダーイベントには参加できず。今や2000年代ドラマの最低視聴率を更新したドラマのヒロインという負の歴史を背負ったことで知られてしまいましたが、あれは春奈ちゃんのせいではありません。というかキャスティングミスです。今年はFUJIWARAのギャグのマネをテレビで披露するなど、バラエティでも活躍した彼女。来年こそは高視聴率ドラマのヒロインとなれるように頑張って欲しいです。そういう意味も込めての選びました。




 というわけで以上の10人を選びました。今年は9年連続だった石原さとみはついにランキングからも圏外となり、ノミネートされていません。イベントもしてくれないしね(´・_・`)。10周年だから特別に、ってことも今年はしません。それだけ石原さとみは違う世界へ行ってしまったのです( *`ω´)
 今年はアイドルストリートレーベル中心にイベントに行っていたので、アイストの偏りが大きいですが、まあ、しょうがないですよ。そういうのが好きなんだし。




 この10人の中から10回目のグランプリを決めます。果たして溝手るかの連覇があるのか、それともあみたの返り咲きか。それとも初選出の人がもっていくのか、結果はクリスマス頃発表の予定です。