2020年を振り返る(仕事編)
1月
・地理の授業実践に関する原稿を書く。
・学会発表に向けて、原稿を書き直す。
・バレーボールの大会に参加。関東大会常連のチームにパーフェクト(0-25)で負ける。
・この世界のさらにいくつもの片隅にを見る。
2月
・教育委員会の仕事での研究発表。同じ地歴科の先生方とだったので、とても勉強になりました。これをきっかけにして、解釈型の歴史授業の意義と課題についても理解を深めることができました。
・携帯電話を買い換えました。
・学会発表@岡山。師匠からはお褒めの言葉をいただきました。
・岡山に来たので、史跡巡り。特に楯築遺跡と造山古墳はよかったなあ。
・2月をもって学校が一斉休校になりました。
3月
・生徒が来なかった1か月。卒業式も教師と生徒だけ。でも、普段ある挨拶系がすべてなくなったので、全員呼名して授与しても1時間で終る。これはこれでアリじゃないかな、と思う。
・自粛で部活もなくなったので4連休とかがあった。この期間に、限定公開されていた、女子高生の無駄遣い、かぐや様は告らせたい、などのアニメを見まくる。
・三島VS東大全共闘の映画で、議論の熱さを感じる。
・学会発表の内容を原稿化して、某学会へ投稿する。
・外出自粛により、いろんなイベントが中止となる。
4月
・体育祭を始めとしたあらゆる行事が中止になる。自宅勤務が始まる。
・自宅勤務中は、日本史のスライド作成と動画作成にいそしむ。
・大学の頃から家にいるのは得意技なので、STAY HOMEを満喫する。こんなに休んだり、部屋であれこれできるのは、大学生の時以来だったので、本当に懐かしかった。それに合わせて、N'sあおいとか、野ブタをプロデュースとか、大学生の頃のドラマが放送されていたのでなおさら。
5月
・GWが本当にGWだった。8連休とか初めて。
・教材づくりが進む。
6月
・分散登校によって、いよいよ学校が再開される。
・論文は残念ながら落ちてしまいました。(来年、別雑誌にて掲載予定です)
7月
・テストづくりと授業に奔走。オンラインでやったとはいえ、全然勉強してないな、感が出ていて焦る。
・歴史教育の研究会がzoomで家で見られるという世界線。コロナが学会のあり方を変えましたね。
8月
・ねぶたが中止となったので、今年は実家に帰省せず。
・その分、講習を行った。大河ドラマに見る歴史、世界史の先生とコラボした授業など。
・車の免許更新
9月
・35歳になりました。四捨五入で40ですって。
・休みの日に、近くのガストで作業をする習慣ができました。
10月
・久々に部活の大会がありました。
・就職活動
・前の学校の卒業生と飲みました。
・相変わらずガストでの作業が続く。
11月
・ゼミの先輩の結婚式に行きました。
・テストづくりに奔走しました。やりすぎて、生徒は解きづらそうでした。
・社会科教育の学会もweb公開で、zoomで議論でした。
12月
・12月で高3生は来なくなるので、鎌倉に合格祈願へ行きました。
・教育に関するインタビューをしました。
・ようやく、受験向けの放課後補習を始めることができました。
今年は、コロナウイルスの影響で、できたこと、できなかったことがたくさんあった1年でした。それでも、貴重なお休みをもらえたと思って、充実した1年を過ごすことができたと思います。来年も、自分のペースで健康に留意しながら頑張っていきたいと思います。(正直、コロナで太っちゃったので・・・)