青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

シブスタ観覧記(過去の日記より)

6月1日
 昨日のことから書きたいと思います。あれから今日のための勉強を一通り終わらせてから、行ってきましたよ、「シブスタ」。15:10にここを出たので、16:00には間に合わないなあと不安になりながら行きましたが、案外放送中に行っても普通に入れるらしいです。で、「SIBUYA BOXX」というところは渋谷駅よりも原宿駅の方が近いということで、原宿で降り、いざ会場へ。しかし、何せおしゃれに気を遣わない僕なので原宿上陸は初めて。なので、一時逆方向に進んでいました。表参道のおしゃれな通りを歩いていると、「もしかして・・・逆?」そう思って引き返しました。そしたら、案の定逆でした。やっべ、タイムロス。もちろん誰にも聞かず、自分の足で見つけたわけですからたいした行動力ですね。自分をここばかりは褒めないと。そして、代々木体育館をぐるっと周る感じで歩いて、目印となるAXを発見。「こんなところにあるのかなあ・・・。」と不安視していましたが、普通にありました。
 で、始め入り方が分からず、とりあえずのどが渇いたのでジュースを、と入ると、リハーサルをしていました。本当は入っちゃいけないところなのでしょうけど。何せ無知な者ですみません。でも、一つだけ収穫が。入ってはいけないところなので、「赤いプルトニウム」さんや「有本おっさん」さんなどが目の前を通り過ぎました。「おお、すげえー。」と思ってしまう私は田舎人・・・?
 その後、整理券をもらっていた女の子がいたので、本当は「ああ、無理か。」と思って帰ろうとしたのですが、「何かもらえそうじゃん。」・・・ということで見事整理券ゲッツ!!見ることになりました。さすがに一人だったし、急いで出てきたので文庫本も持ってこなかったので手持ち無沙汰でした。番組の性質上、男の人は中高生でなければ、スタジオの中には入れないので、立ち見。まあ、僕はTVに映るのは嫌いなのでいいんですけど。前説→CM→本番という流れでスタート。後ろだったので優子ちゃんや睦ちゃんをそんなに見ることはできませんでした。ちなみに、僕はモニター付近にいて、お笑いインディーズも外も見れるところにいました。いつもやっている光景が後ろでやっているのを小さいながらも見ると、何か感動的でしたね。
 で、番組は進み、本当に仕切りの端っこにいたからこそのラッキーが。何と睦ちゃん*1が近くを通ったではありませんか。背伸びをし、人を掻き分けないと見えないステージにいた彼女が(ま、普通のファンならお金を払ってイベントとかに行くんでしょうけど、僕はけち!なのでまだ一度も行った事がなく、ラクーアが本当に初アイドルイベントだった*2もんで)。でも、あまりに突然だったのでちゃんと見れませんでした。でも、そんな僕にまたまたチャンスが。放送を見てくれた方は分かると思いますが、エンディングを予選会場でしていましたね。あれ、実は裏に移動しないとだめなんですよ。なので、優子りんが近くを通ったんですう。帰りはしっかり凝視しました。(うわ、気持ち悪!)本当に女って感じの方でした。しかも、やっぱり芸能人らしいオーラが出まくりでした。化粧も結構白塗りでしたけど。というわけで、昨日よりも近くで優子りんを見れた僕は「やっべえ、すっげえ。」と田舎人丸出しでした。その後、放送が終了した後、お笑いインディーズ3組+赤いプルトニウム、カンカンさんの紹介、そして、何かに使うであろう撮影、どっかん君人形プレゼント抽選会などお楽しみイベント盛りだくさんでした。放送では見られない貴重な時間でした。そして、一通り終わったのが、18:25分。そして、約1時間かけて混み合った電車を乗り継いで家に到着といった感じでした。貴重な体験をさせていただけました。生コリン星人も見れましたし(笑)。おっと、失礼。ちなみに、次に月曜シブスタに行けるのは7月19日の海の日、今度は休みなので昨日一緒に見に行った友達をまた道連れにして見に行きたいな*3と思います。田舎人丸出しの一日でした。オーラも感じました。やっぱ、今度は写真集のイベントとかでもっと至近距離に行けるように度胸をつけて、お金も貯めて、挑戦したいです。本当にいい一日でした。(ま、ガラスが割れた*4ので一概にいい一日とは言えませんが)。ちなみに、今日はそのテンションのまま授業を受けていました。



*1:桜木睦子のこと

*2:前日の5月30日にラクーア小倉優子がCDイベントをしていたのに参加した。もちろん、上で見ているだけ

*3:結局この日はテストが近く、テスト勉強が終わらなかったので行きませんでした。

*4:正確にはその日の朝、窓をちょっとだけ開けていたら、強風で窓がバンと開いてガラスにひびがはいった。寮だったので修理は無料だったが、修理に来るまでの2週間、僕はひび割れたガラスとともに生活しなければいけないという恐怖を味わった