青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 最後にブログを更新した時は、文化祭のパンフレット作成にあくせくしていました。おかげさまで23時まで残っていました。
 そして、今週までは自分が顧問を務めている生徒会やウエイトリフティング部の展示やら、自分が文化祭で担当している食品やらで、いろいろあくせくしていました。
 ぶっちゃけオールorナッシング、白黒はっきりつけてほしい自分にとっては、この食品の仕事がすごく難しい。
 ま、今だったらナッシングなスタンスですけどね。




 去年は自分の専門を生かせましたが、今年の文化祭ではそうもいきそうにありません。ま、一応衣装と笛は持って行くけど。多分無理だろうなあ…。諦めています。



 本当は、明日石原さとみのイベントがあるんだけどなあ。せっかく6年連続カレンダーイベント参加の記録があったんだけど、それが途絶えちゃったなあ。
 


 よりによってなんで今週なんだろ、文化祭(泣)




 おまけに、何かこんなくそみたいな文化祭だったら、休んで石原さとみのイベントに行ったり、日曜日にあるバレーボール部の公式戦を引率した方がましだよ、まし。




 みんながいっぱいいっぱい。それもこれもてっぺんが悪いんだよな。



 もっと生徒に意識づけをさせなきゃなんだけどなあ。



 でも、向こうから見たら、教員同士がかっちりやれば、大丈夫みたいな発想があるんだろうけど、それじゃあ、教員の負担がやみくもに増えるだけだし。それは自分もすんげー面倒。



 むしろそんなんだったら、もっと生徒に役割を与えて、その役割の範囲内で仕事をさせるべきだと思うんだけどな。
 だから、自分は生徒のやりたいことに関しては、ブレーキをかけないし、展示を良くしようと思うなら、それに協力を惜しまない。



 結局、生徒からきちんと情報を挙げることができない教師は、下流だよ。二流、二流。
 例え管理がザルであったとしても、肝心なところだけしっかりさせて、後は自由にさせてやることが、ああいう文化祭などの行事ごとでは必要なことだと思うんだけど、いかがかな。




 生徒が主体的にやることが大事なんだよな。それを否定や批判する教員は自分の中では論外だよ、論外。
 それにもっと組織で動かないとダメだよ、ダメ。それは、教員の組織じゃなくて、生徒を組織立たせて動かすことだよ。
 その点では、僕が副担任でついている先生のクラスはさすがの一言に尽きる。個々の能力や素行はよくないやつもいるのはいるけど、みんな組織で動くことには慣れている。だから、役割分担がはっきりしているし、その中で無理なく仕事ができている。




 ただ、この先生は、学校の中では野党なんだよなあ。この先生の発想を理解してくれる先生が、うちの学校には少ないんだよなあ。
 だから僕も必然的に野党だし、少数意見だからこそ、出しゃばっても意味がないと思っているから、でしゃばらない。
 ま、それでお前が責任をとれ、って言われるのも嫌だし。



 今学校でやっていることが正義だと感じている先生方が多いとするならば、それこそ、あと2年後には学校は荒れ放題になると思うわ。



 (注)この文章は酔っ払いながら書いています。




 とにかく明日と明後日の文化祭、怪我と事故だけはないことをひたすらに祈るのみ。そう思いながら更新中。




 ああ、あみた(前島亜美)かわいいよ、かわいい×∞