青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

噂の頂相

 木曜日の年内の授業は今日で終わり。悪まで木曜だけ。金曜は来週もある。年明けは1月6日の木曜日から。おいおい、早いよ。まあ、あれだけ夏休み多かったんで文句は言えないですけど。


 最近思ったけど、教授って素晴らしい。たいがい5分から、遅い先生では15分から20分遅れて来て、5分前、早い人では授業ですることがなくなったら、時間に関わらず終わる。しかも今日なんか、4時限目の西洋史の教授は「6日は早いと思うので、休講にします」だって。
 一方で助教授や講師には少々イライラする。絶対定刻前に来て、定刻になったら授業を始め、絶対授業終了ぎりぎりに終わる。要は90分をフルに使う。授業してくれるのはありがたいけど、もっと早く終わるとかそうしてくれないかと思う。さらに、5時限目の助教授は授業やるって言うし、補講期間にテストやるって言い出すし。もういい加減にして欲しい。
 やっぱり教授クラスになると、一定の境地に達するのでしょうね。それが細かな時間という概念を忘れさせる。いやあ、教授は素晴らしい。最近それが僕の新知見です。