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　僕はあくまでも「投稿者」または「投稿をする人」であって、決して「ハガキ職人」ではありません。現に僕が大学の自己紹介で投稿について話したら、「職人だ、職人だ」と呼ばれました。でも、僕はそのときあまり嬉しくありませんでした。それは、僕が「ハガキ職人」と言えるような投稿活動をしてきていなかったからです。もちろん、今でもそうです。たかだか週に１０しか送らず、しかもラジオだけだから読まれる数だって月に５いけば、万々歳の僕にハガキ職人という称号は相応しくないです。
　本多さんや夜明けさんがハガキ職人というキーワードについて大学の真理を探究するかのように普遍的で誰でも納得が出来るようなキーワードづくりに苦慮されているのを僕は日記で読んできました。だからこそ、僕は絶対にハガキ職人ではないし、今後も現状のままでいくと、その称号に値するような投稿は出来ないと思います。
　僕の投稿だってそりゃあ、全部が礼儀正しいかと言えばそうではありません。むしろ、誤った投稿、失礼な投稿をして、自己嫌悪に陥ることだってあります。また、読まれれば、そのときは嬉しくて興奮しますし、次への投稿意欲につながります。あ、僕は間違った投稿はしていなかったんだ、と。
　僕は純粋に楽しむのがいいと思います。ラジオはもともとそういうものだと思って６年も聞いているんだし。だから、自慢したいという気持ちは胸の奥にしまって、いつも謙遜に、それが最近の僕の投稿姿勢です。
　すみません、口を挟んでしまって。