青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 で、只今国文学史の二回目の書評のために「現代の民話」という本を読んでおります。そして、青森県の民話って何かあるかな、って思って調べていたら、もう出るわ出るわ。というか、僕自身それが正しいと思っていたものとかも民話の中に取り込まれているんですよね。民話っていうのは、語られたものを語り継いでいるものですから、そういうのは大事にしていかないとな、って思いました。

 
 ちなみに青森県の民話としては、ねぶた伝説(坂上田村麿)とか義経伝説(三厩村に渡って、竜を授かり蝦夷へ渡った)とか弥三郎節とか奴踊りとか、そういうのが民衆の中に大きく根付いているんですね。
 これはもう少し調べる価値があると思います。もう少し時間をみつけて追って行きたいと思います。