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　ネタどころじゃないよ。月曜日までの指導案もあるしさ。まさに師走だよ、おい。まあ、僕は「師」じゃないけどね。
　野ブタ。をプロデュース見ました。ネタバレ確実で書くんで以下見ないで下さい。
　僕的にはもう少し堀北真希の笑顔で引っ張ればよかったのになあって思いました。
　堀北真希が一生懸命走ったときは、おいおい、大丈夫？どっかのサイトに載っちゃうよ、なんて思ってしまった。すいません。
　もう野ブタは大丈夫だね。っていうか彰も来るかあ…普通。
　

　結局、自分らしく生きるとは、「誰かのために生きる」っていうことなのかな。そうすると、前クールのドラゴン桜とか女王の教室とはまた反対の考えを持ったドラマだったっていうことでしょうか。そんな生き方、阿久津真矢やあの弁護士なら、一刀両断すると思うよ。

　教師は、「誰かのために生き」、そしてそれを「自分らしく生きる」ことに置き換えていく職業だと思います。まあ、要はプロデューサーってことですよ。学級のプロデューサー、その最高責任者、行動者が教師という職業なんでしょうね。まあ、こういう綺麗事が通用すれば、の話ですが。

　まあ、いろいろ話すと止まらないと思うので、この辺にします。このドラマを通じて、一時は下がりかけた堀北真希熱が、今日の最終回で一気に上がりました。もう１〜２ヶ月ぐらいは持ちそう。で、その間にはケータイ刑事の劇場版があり、主演映画がありで、もう僕を放してくれなさそうですね。

　野ブタの話はここまで。バイ、バイセコー。
　あなたはあなた自身のプロデューサーでもあり、他人のプロデューサーでもあることを忘れなければ、きっと野ブタパワーは活きてくると思います。
　野ブタパワー注入！！