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地元ニュース
つがる市の花・木・鳥決まる
つがる市は十七日、総合計画策定審議会(野呂隆昌会長)を同市役所で開き、未制定だった市の花に「ニッコウキスゲ」、木に「クロマツ」、鳥に「カッコウ」をそれぞれ選定した。
審議会は非公開で行われ、花木鳥の選定は三十人の委員による投票で決められた。クロマツは最初の投票で過半数を獲得し決定。花はニッコウキスゲとノハナショウブ、鳥はカッコウとウグイスとの間で決選投票が行われた。
うん、まあ、納得ですね。え?こんなの知らないよっていうのがあったら、困りましたけど。ニッコウキスゲはベンセ沼が有名ですし、クロマツは屏風山の防砂林、カッコウは春になると鳴きますし、いずれも旧町内でも見られるのでよいです。納得。