青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

 う〜、王朝国家論〜。
 どうも僕はその土地土地に合わせて言葉を話す人間な模様。実際お囃子会行っても、慣れるまではばりばり標準語で「な言葉きれいだの〜」って言われたし。この前も実習オリ帰りに、同じ歴史担当の人たちと帰ったときに、「え〜じゃあ、津軽弁で話してよ〜」みたいなことを言われたけど、「おいおい、そいつは無理な話だ」と思い、やんわりと話せないオーラを出したし。


 …ねえ、僕は真の青森県民じゃないのかもしれない。というかむしろカメレオンのように実体を消しているのかもしれない。まあ、ただでさえ口下手な僕が方言を話したらなおさら何を言ってるか分からなくなるので、極力話さないように最大限の努力をしている。


 ってことで、今日の津軽弁は「とっぺる」、意味は「止める」っていう意味ですが、多分これやったと思う。なので、今日は物語でよくおしまいに使われるめでたし、めでたし、という意味の「とっつばれ」っていうのを紹介して今日はとっつばれ。へば、まんだ明日の。