今週の行動
2日、あれから学科飲み。普段会わないのでいろいろ生産的な話ができてよかった。やっぱり応用実習はみんな楽しいらしい。高校だったら、だけど。その関係でボーリングのやつを見逃した。でもオリラジのRを聞く限りだとなかなか面白い事態が起こったらしいね。
3日、ゼミ。歴教協の話。歴史教育の話だからかなり興味を持って聞けた。東の歴史教育はここの会の思想が牛耳っているから、客観的に見れてよかった。ただ、自分も東の人間だからここの思想が好きだったりする。子どもに共感させる歴史、ね。
ゼミ終わりで家に帰って花ざかりの君たちへを少し見た。旬カーベルはもはや高校生に見えない。ライフにおける大沢あかねと一緒。
4日、学生ボランティアで、校長先生からお守りをもらった。頑張らねばっていう気持ちを強くした。
活動そのものはできない子への数学の指導なんだけど、数学の先生が平気で答えを分数にしてくるからやりにくくてしょうがない。中学生なのにね。自分的にはレベルの高い先生の方が勉強になって好きなんだけど、いざできない人の立場に立つと、こんなに面倒な先生はいないよなあ、って思ってしまった。だって選択授業とかでy=ax+b(a<0)の計算とかさせてるんだよ。
5日、気分転換に今日試験を受けた日大の文理学部まで行く。が、みんな学生生活を謳歌していて眩しすぎたので、もうここにはいれん、と思い比較的すぐに帰ってくる。せっかく乗り換え2回もして下高井戸まで行ったのにね。
6日、授業を聴講して、髪切って帰ってくる。おしまい。
7日、大学院の説明会に参加。大学院もいいなあ、って思った。ただ、今いる分野には行きたくないけど。
8日、教員採用試験。受験者の列がとにかくすごかった。もう大規模なお祭り。
午前の教職教養は、まあまあ。午後の専門もまあ、そこそこって感じ。ただ、会っているかどうかは別問題。ただ、論作文は本当に鬼だった。完全にペースを狂わされた。東京都もなかなかやるじゃないか、って思った。
そんな1週間でした。