シルバーウィーク(20日・21日)
午前中に教員採用試験が全て終了し、その足で特急、東北新幹線、上越新幹線、特急と半端ない乗継で、20時半に上越到着。13時半から乗っていたので、7時間の移動です。
初日はこの移動だけで終わりました。
次の日は朝早くからフェリーで佐渡へ。フェリーに乗るのは小6の修学旅行、中1の家族旅行の時に函館→青森で乗って以来3回目。今回はジェットフェリーではないので、外にも出れて。眺めがよかったです。
以下、佐渡観光初日を箇条書き。
佐渡ゴールドパークで砂金採り。砂金を必ず採らせるらしい。確かに採れたには採れたけど、ほとんど採ってもらったやつだから、何か微妙だった。取った喜びがあまり感じられずに。
佐渡奉行所では、学芸員のおっちゃんの録音機械かのようなマシンガントーク。江戸中期の金を取りこぼさないための器械のところでも学芸員さんが。小学生もいっぱい来ているみたいで、感想文がいっぱいありました。
佐渡金山では中にロボットがいて、近世の金のとり方を再現。それよりも、中全体が金山であることにすごさを感じた。近現代の金山行路も近世とは趣が違って乙。
特に、金を掘りまくって山が欠けている道遊の割戸は一見の価値ありですわ。
その後立ち寄った露天風呂がこれまた本当に露天風呂で。狭いし、混んでいたし、シャワーは出ないしで、本当になかなかな露天風呂で。ガイドに載っているんですが、これはおすすめできんな。特に冬は死ぬぜ。
そんなこんなで佐渡の夜は早く更けてゆきましたとさ。