青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

ここ1週間の日程

 13日(火)、ゼミ。それで明日急遽附属での授業実践のための打ち合わせが入ったため、指導案を適当に作る。
 14日(水)、附属に行って打ち合わせ。ぶっちゃけ授業なんて論文にあまり関係ないし、サンプルどりのために適当にやろうと思っていたので、適当に報告。これが思わぬ結果を呼ぶ。
 15日(木)、朝にメールで「去年の法教育の授業はあんなに工夫していたから引き受けたのに、がっかりだ」という旨のメールがくる。附属の先生をがっかりさせてしまう。こりゃまずいと思って、急遽先生の所へ授業のためのアドバイスをいただきに行き、急いで指導案を作成。3時まで研究室にこもって頑張る。
 16日(金)、授業のためのデータ集めやプリント作成など。細かな歴史知識に目がいってしまい、なかなかはかどらず。
 17日(土)・18日(日)、何をやったか覚えていないけど、多分授業のためにあれこれ奔走し、指導案・プリントの作成をしていた・・・はず。
 19日(月)、授業実践初日。貿易の視点を取り入れた歴史授業なので、自分がきちんと説明できないとつまらなくなるリスクの高い授業。結果として、教材研究不足というか、自分にそういう枠で物を見る視点がないので、子どもの学習意欲を減退させてしまった。あんなに子どもに寝られたり、しどろもどろになった授業は初めてだった。
 その帰り道、研究室から借りていた三脚を電車の中に忘れる。慌てて所沢駅で言いにいくも、対応が適当でイライラ。しょうがないので一度国分寺へ戻り、そこで西武線に対応してもらい、折り返した電車を特定。東京メトロに入っていたので、東京メトロに連絡し、返事を待つことに。
 そしたら…何とか発見。明日も使うので背に腹は変えられず、新木場駅まで三脚を取りに行く。これで教材研究はほとんどできなくなりました。
 あまりのふがいなさに久々に自分に対して怒りました。
 20日(火)、昨日の負の連鎖をそのまま引きづった授業をしてしまった。話し合い、というか考えを述べさせる授業って全くやったことがなかったから、あたふた。てんでダメでした。
 21日(水)、久々にボランティア。Mr.金曜日なので、水曜日にいることに「なぜいるの?」という生徒がちらほら。午後は藤原和博氏が大学で講演していたのでそれを聞きました。なるほど、話し合いや意見の述べさせあいはそうやってやるのがいいんだな、というのを感じました。