青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

2004年を振り返る②〜アイドル編

 ここで書くことはあくまで私の主観的意見であることをご了承下さい。ちなみに、次回の3回目はラジオ編を予定しています。
 まず、昨年からそのまま小倉優子桜木睦子のいわゆるアバンギャルドアイドルが好きだった高校3年生の頃。とりわけ、昨年は桜木睦子にぞっこんでした。その状態は高校を卒業し、東京に来てからも変わりませんでした。ただし、それは5月までの話。その後は、僕の中での桜木睦子熱は徐々に冷めていき、今では特に番組をチェックしなくてもいいぐらいにまで冷めました。こうして、僕の中での桜木睦子ファンは昨年の6月からわずか1年で破綻を迎えたのです。そして、それは同じアバンの小倉優子にも直撃しました。今年の5月に「シブスタ」「永遠ラブリンコンサート」辺りまではなんとか熱はまだ帯びていました。しかし、それ以降彼女の出る番組が日増しに増え、ラジオ・テレビ共に従来のおとぼけぶりに歯切れがなくなっていったように僕は感じました。そして、それはラジオの投稿にも影響を与え、3月26日を最後に「うきりん」では読まれず、遂には痺れを切らし、10月以降はお世話になった「うきりん」への投稿を完全にストップするにまで至りました。昔はテレビで見るだけでどきどきするあの感覚はもはやなく、今ではテレビに出ていても、普通の人が抱く彼女のイメージのように見るようになっています。
 こうして、今年の上半期で僕の中でのアバンギャルド時代は終わりを迎えたのでした。もちろん、知っている方もいるとは思いますが、「山桜ベイベー!」は最後まで投稿を続けましたし、サイン色紙だってもらいました。このことに関しては非常に感謝しています。ですが、10月以降はやっぱりどこか彼女たちを客観的に見るようになってしまいました。


 で、今年一番はまったアイドルと言えば、ご承知の通り堀北真希さんです。今年の4月下旬辺りから始まった「ケータイ刑事 銭形舞」の1回目の録画し忘れとレミオロメンの「3月9日」のPVにでている女の子はいったい誰だ?という2つの事柄が堀北真希で一致し、以降、「銭形舞」は毎週欠かさず録画して、何度か見、いつしか僕は彼女にはまっていきました。そして、7月に放送された「NONFIX〜少女と鉄道」でその思いをさらに強くし(リゾート白神で青森県に行っていたからね)、11月には初の握手会参加という風に事が進んでいったわけです。これから2005年に心移りをするかもしれませんが、今のところ彼女の1位はダントツで揺るがないものとなっています。今後も出来る限りイベントには行こうと思っています。


 2位の佐藤寛子さんもその素朴さ、きれいな黒髪に惚れ惚れし、5月だか6月にはまっていきました。2005年のグラビアアイドルの中では彼女が文句なしの1位です。これからもその素朴さでどんどん頑張って欲しいものです。
 3位の渋谷飛鳥さんは、もちろん10月からの「瞳でネット。」の影響がかなり大きいです。もともと「えっ、この人本当に16歳?」という衝撃から今年の中頃からじわじわと来て、火曜日の5時間目が無いことをいいことに、このネット放送を見るようになりました。彼女のエンターテインメント性はすばらしいものがあります。さすがはグランプリです。
 4位の石原さとみさんも今年のドラマ(「チアーズ」→「ビーバップ」→「ウォーターボーイズ2」)を見たという影響が大きいと思います。05年はもっともっと活躍が期待されると思います。「チャリティーミュージックソン」もありますし。
 5位は接戦でしたが、このままめいてぃ黒川芽以)ということで。今年一年で彼女は本当に大人っぽくなったと思います。体重も減ったように見えますし。女に磨きがかかっていますね。
 その他にも挙げれば、あずあず(山本梓)とか、本仮屋ユイカとか、小阪由佳とか、山本彩乃とか、挙げればきりがないのでこの辺にしておきます。2005年、僕はいったいどんなアイドル、女優にメロメロになるのでしょうか?僕自身ある意味楽しみです。