青い森のねぷたいブログ

青い森です。東京の某所で教職についています。教職に関することを主につぶやいていきます。

今日の授業(月曜日)

 1時限目なし。なので、9時ぐらいまでは余裕で寝ていられる。昨年度はこの時間に日本国憲法と心理学の授業を取っていたので、週明け1時限目が休みなのはありがたい。来年はこうならないし。


 2時限目 プロジェクト学習基礎Ⅰ
 学生によって、コースによって違うのだが、教育系必修の授業。何でも教員免許をとるための総合演習という単位のプレ的な感じ。学大独自って言ってた。
 で、僕のやつは「日本文化のルーツを探る」。そしてこの時間の授業は「日本と中国の茶文化」ということなのだが、別にお茶を飲むわけではなく、ただただお茶の歴史を振り返って終わり。教官は国語科中国文学の先生。今日はモタモタしてたなー。


 3時限目 中等社会科公民科教育法Ⅰ
 おっ、教育学部っぽい、さぞかし実践的なことをするんだろうな、って思うでしょ?とんでもない。教官は日本公民教育学界の会長なんだけど、彼が勝手に90分雑談して終わり。なので、今日僕はこの時間に明日の歴史学の授業の文献を読んで、明日の分約25ページを読み終えました。ある意味とても有意義な時間でした。

 
 4時限目 国語学概論Ⅰ
 その名の通り国語学を見ていく授業。今日はアクセントについてやりました。彼の持論によると、近年のアクセントは平板化(音に高低がないこと)しているんだって。で、この平板化の現象は自分の身近な言葉から平板化していることを説明していました。例えばドイツとかは「ド」にアクセントがあるけど、アメリカを「ア」メリカとも言わないし、他のアクセントでも言わない。アメリカは身近だから平板化している、みたいなことを言っていました。


 5時限目 教育相談の理論と方法
 去年、教育心理学を受講して分かりやすかった教官だったので受講。今日は1回目だったので、教育相談とは?とか教育相談を行っている機関とかそういうのを習いました。板書が多いので、久々に手が痛くなりました。

 
 今日は以上でーす。これ、うちの大学の人が見たら、よく分かるんだけど、他大学の人も理解できましたでしょうか?とりあえず今週木曜までやってみます。