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　今日はセーラー服と機関銃を見て、田沼意次の論文を読んでたら、あっという間に17時になってしまいました。でも、やっぱり江戸時代は楽しいかもしれない。つまるところ中世との関連で言ったら、近世って意外と中世と同じように崩壊していったんだなって最近思う。程度の差こそあれ、農民たちが経済的な富裕さを理由に、権力者にたてついて、それで権力者がどうしようもできなくなって、あるいは農民たちに譲歩するようになったからこそ、一揆が頻発していくわけで、そこに農民層の力の強さが案外見れたりするんだよね。で、下の人が力をつけてくると、上の人がどうもできなくなって…って感じかな。