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う〜ん、フィギュア残念な結果になってるね。
高校野球でクイズ大会 青森・黒石市職員 (共同通信)
青森県黒石市の職員の大部分が、高校野球の夏の甲子園の優勝校を当てる「クイズ大会」を行い、当てた職員には果物などの賞品を贈っていたことが１４日、分かった。市は「金銭の授受はなく親睦を深めるためだった。賭け事のつもりはなかった」と説明しているが、今後は取りやめるという。市役所と公共施設の全職員約５６０人のうち、今年は助役や教育長をはじめ約４２０人が参加していた。
(朝日新聞）
これ、かつて行われていた相撲予想クイズと一緒じゃないですか？
うちの父親曰く、かつて大相撲の取組約20番中何番当たるか、を千秋楽までやって、で、優秀者には商品があった、みたいなことがあっていろいろと問題になった、ってことを聞きました。
まあ、津軽の人は何かにつけて勝負事と言われると燃えるタイプですからね。で、負ければこんつけて*1、「もうおめどだっきゃあわね*2」ってな。残念ながら自分はその津軽の血をモロに引いている人間なので、勝負事は勝たなきゃ気が済まない人間なのです。だから、勝てない勝負は初めからしない、っていうのが自分の思想の根底にあって、それで結構損をしていることがあったり。で、やるからには本気でやって、それで負けると、こんつける。非常に性質の悪い人間です。「どんでもいいじゃ、あどおめだぢで勝手にやなが*3」ってな。
ちなみに僕がどれだけ負けず嫌いかを表す態度として、勝負に負けると、ゲーム機を蹴飛ばす、リセットボタンを執拗に連打、コントローラーを投げつける、機嫌が悪くなる、負けと分かった途端手を抜く、「どんでもいいじゃ」って言い始める、物にやつあたり（精密機械は壊れるので、壊れてもいいものにいあたる）。こんなところでしょうか。
まあ、要は僕は非常に性質の悪い人間だってことです。
